- 学校:LIFE CEBU
- コース:PowerSpeakingコース
- 寮タイプ:1人部屋
- 留学時期:2010年5月から12週間
- SUさんの留学ブログ
- セブ日記
- 1.学校に対する満足度は100点満点中、何点ですか?
- 『75点』
・-10点はインターネットの繋がりが非常に悪かった事。
・-10点は朝食時間が実質30分しかなく食後すぐに1時限目が始まるというスケジュールに留学中に変わった事。
・-5点は食事のメニューが代わり映えしなかったこと。75点は少し厳しい採点のように自分でも思えますが、留学自体の満足度は高かったです。
- 2.授業や先生について印象に残っていることはありますか?
- 私は3ヶ月間一度も先生を変えなかったので、一人一人と、とても強い信頼関係を築けました。特に一人の先生と、その友達と、Dalagueteというセブの地方都市へ一緒に行き登山をしたことが大変印象深い思い出となっています。外国人がほとんど訪れない土地で地元の人とも交流ができ、本物のセブの人の心に 触れられたような気がします。
- 3.フィリピン人講師の発音はどうでしたか?
- ほぼ気になりませんでした。欧米の先生よりも聞きやすく、また、こちらの言っていることも理解してもらい易く英語初心者の私にとってはフィリピンを最初の留学地に選んで正解だったと思っています。
- 4.日本人以外の生徒との共同生活はどうでしたか?
- 私は一人部屋だったので大変快適な生活でした。ただ、高熱が出た際はルームメートがいなかったことで少々、心細かったですが、バッチメートが買い物をしてきてくれたりして助けてくれたので問題は無かったです。
- 5.寮生活(部屋設備、食事、掃除、洗濯、ステイングティーチャー)はどうでしたか?
- 設備・掃除・洗濯は問題ナシです。
掃除は気さくなフィリピン人のお兄ちゃんが丁寧にやってくれました。洗濯は香りも良く(少々強い)綺麗にたたんで返ってきますし、二日後には仕上がるのでとても便利でした。ただデリケートなもの、失くしたくないものだけは自分で手洗いした方が良いと思います。
食事は、なんちゃって韓国料理とでも言うのでしょうか。。。フィリピン人が作る韓国料理なので、とても味が濃く、何か少しおかしいような気がしました。メニューもあまり多くなく途中から飽きてしまい、外食もして乗り切りました。 - 6.フィリピン・セブ島に対しての感想は?
- 先生等の地元の人でも夜間や狭い道、人通りの少ない道で危険な目に遭うと聞いていたので、どこへ行くにもタクシーでしかも、ほとんどは学校から5分前後にある巨大ショッピングモールのAYALAにしか出向きませんでした。なので、本当のセブを感じることはできなかったと思いますが、安全第一ですので、安全に3ヶ月すごすことができて良かったと思っています 。
- 7.弊社フィリピン留学CEBU Englishの仕事は、どのように感じましたか?
- 御社を利用させていただいて本当に良かったです。度々、週末の観光に、お誘いいただいたり、発熱時には学校側に話してくださったり、また携帯電話・電気スタンド・ドライヤーの無料貸し出しは本当に素敵な特典だと思います!
- 8.現在、フィリピン留学を検討している方に何かアドバイス等はありますか?
- 確実に英会話能力は向上します。日本人も数名いましたが私は基本的に気の合うコリアンとずっと一緒に行動していたので授業以外も英語を頑張って駆使して生活していました。なのですぐに英語脳になり、3週間くらい経ってからはコリアンの友達と英語で会話している夢を良く見るようになりました。また、宿泊・食事・勉強すべてが含まれているフィリピンでの語学留学はこれから欧米へ本格的に留学しようとしている人には大変効果的なプレ留学だと実感しています!実際私も、これからオーストラリアとカナダへ行く予定ですが、セブへ行く前に感じていた英会話に対する恐怖心もなくなり、ハツラツとした気分で行くことが出来そうです!そして、フィリピンに語学留学へ行く前は簡単な挨拶・自己紹介・単語・熟語・文法は少しでも構わないので、日本で勉強してから行った方が数倍楽になるし、向こうでの生活に慣れると思います。迷わず行動!です☆
弊社担当からSUさんへ
SUさん、留学お疲れ様でした。
留学中には体調を崩されることが何度かあったようで、少し大変な思いをしながらの留学になりましたね。韓国人生徒の友達が多くでき、プライベートでも英語で会話をする機会が多く、12週間という限られた時間の中で英語脳がかなり出来てきたというのが今回の留学の一番の成果ではないでしょうか。また、送っていただいた写真を見ますとアイランドホッピングや登山等、週末アクティビティも充実していたようですね。学校の先生達と行ったというDalagueteの山登りというのはセブに住んでいる私や他のCEBU English職員もまだ、行ったことがありません。写真で見ますと、ボホール島のチョコレートヒルズのような山々の先に、スミロンらしき島が見える絶景ですね。是非、今度、行ってみたいと思います。次はカナダ、オーストラリアですね。セブではネイティブの国で中上級英語を学べるだけの基礎と積極性が十分、身についたかと思います。今後の益々の御活躍期待しております!
本日はインタビューにお答えいただきありがとうございました。