こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。
円高の時は海外旅行がお得と言われますが、留学もお得です。
現地滞在費だけでなく、留学費用がドル建ての学校だと、円高の時に申込むと割安になります。
よくある質問の1つ、留学費用のレートについて、まとめました。
留学費用がドル建ての語学学校
セブ島の語学学校では、留学費用が円建ての学校と、ドル建ての学校があります。
セブイングリッシュの学校一覧ページで、各学校の写真右下に料金体系が書いてあります。
こちらは円建ての『Stargate校(低価格帯の学校)』
こちらはドル建ての『English Fella1校(中価格帯の学校)』
留学費用が円建ての学校は、レートに左右されませんが、ドル建ての学校は、レートによって料金が上下します。
それにより、上記の2校だと、低価格帯のStargate校の料金に、中価格帯のEnglish Fella1校の料金が、近づくことがあります。
セブイングリッシュ提携校のうち、ドル建ての学校はこちら。
IDEA ACADEMIA校(日本資本)
IDEA CEBU校(日本資本)
TARGET校(日本資本)
HOWDY校(日本資本)
First English校(日本資本)
Cleverlearn校(アメリカ資本)
English Fella1校(韓国資本)
English Fella2スパルタ校(韓国資本)
CIAセミスパルタ校(韓国資本)
CIJ Academy校(韓国資本)
ドル建校でも、留学費用は日本円に換算して銀行振込いただくようになるのでご安心を!(現地到着後にお支払いいただく諸費用以外)
レートはどうやって決められているの?
セブイングリッシュでは、月上旬(1日前後)と中旬(15日前後)の月2回、東京三菱UFJ銀行TTPレート(小数点以下、四捨五入)をもとに、レートを更新しています。
↑土日を挟むことがあるので、目安として1日前後、15日前後、に更新しています。
※TTSとは?
「円」を「外貨」に交換するときのレートTTS(Telegraphic Transfer Selling)=電信売相場のことです。
お問い合わせいただいた際に発行している、お見積書の有効期限は原則1週間です。
お申込み時と、お見積り時のレートが違う場合、見積書の有効期限内だと、見積書記載のレートが優先されます。
【例外校】
以下の学校では、学校が決めているレートが優先されます。
HOWDY校では、円―ドルのレートは、月1回の更新で、前月末日の東京三菱UFJ銀行TTPレート(小数点以下、四捨五入)をもとにレートが算出されています。
(9月お申込みであれば、8月末日のレート採用)
※レートの変動がある場合でも、基本的には日・週単位でレートの見直しはなし
First English校では、円―ドルのレートは、新生銀行レート(小数点以下、四捨五入)+為替差損2円で算出されています。
円高だと、留学がお得に!
タイミングによって、円へ換算した時のご留学料金が高くなったり安くなる場合があります。
『IDEA CEBU PowerSpeaking5コース 外部ホテル1人部屋 1週間』の見積もりで、みてみると、、
円高の場合
例)1ドル100円
『IDEA CEBU PowerSpeaking5コース 外部ホテル1人部屋 1週間』
留学開始前に日本でお支払いいただく留学費用は、84,700円
円安の場合
例)1ドル120円
『IDEA CEBU PowerSpeaking5コース 外部ホテル1人部屋 1週間』
留学開始前に日本でお支払いいただく留学費用は、101,640円
1ドル100円と、1ドル120円の場合では、差額が16,940円となり、円高のときの方が円料金が安いです。
注)ここでは、1ドルにつき20円の変動という極端な例を挙げてみましたが、短期間のレートの変動は±3円以内に収まる事がほとんどです。
お申込みのタイミングの注意点
お申込み時点で円高だとお得ですが、円高になるのを待って申込もうと思っていると、希望校のお部屋が埋まってしまうリスクもあります。
そうなっては元も子もないので、思い立ったが吉日!
セブ留学を決めた時点で申込むのがベストです。
料金面を重視する方は、より手頃な価格のお部屋タイプを選んだり、セブイングリッシュの留学体験談割引等を利用いただくこともできますので、お気軽にご相談ください。