こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。
休暇でアメリカに来ています!せっかくなのでアメリカから見たフィリピン情報をお届けしたいと思います。
ニューヨーク、マンハッタンには観光地がいくつもあるのですが、メトロポリタン美術館やセントラルパークから徒歩圏内のトランプタワーもその一つ。
米国屈指の不動産王の顔ももつトランプ大統領の自宅がある事でも有名なビルです。
トランプ大統領の名前を冠した不動産は世界各地にあるのですが、実はフィリピンのマニラにもトランプタワー(2017年完成)があるんです。
今回はマンハッタン五番街にあるトランプタワーと、マニラのトランプタワーを併せてご紹介します!
1. マンハッタン五番街のトランプタワー
煌びやかなイメージの五番街、両側にずら~っとブランド店が建ち並んでいます。
トランプタワーはその五番街の56丁目に建つ68階建ての高層ビルで1983年に完成して以来、ニューヨークのランドマークとして知られています。
斬新なデザインが特徴で、遠くからも目を引く外観です。
写真はロックフェラーセンターから見た眺めです。
トランプタワーが右手に、セントラルパーク手前にはニューヨークを代表する最高級ホテルの1つでもある「プラザ・ホテル」、セントラルパーク奥には故ジョンレノンとオノ・ヨーコの住まいで知られるダゴタアパート等、見渡せばニュースや映画の世界で見たことのある風景が広がっています。
先日行われた国連総会時にはトランプ大統領はこちらの自宅に滞在していたそうで、トランプタワーを中心に街角の至る所にNYPD(ニューヨーク市警察)が大勢警備にあたって、厳戒態勢が引かれていました。
大統領が移動する時には5番街もかなり遠くから道が封鎖されるそう。
(現地ガイドさんによると、こういうことは度々あってこの区画の封鎖中は客足が遠のくので、トランプタワーのお隣のティファニーは売り上げが減り迷惑しているそうです。)
トランプタワーは6階から20階はオフィス、21階から上は高級レジデンスで一般の人は入れませんが、5階まではギフトショップやレストラン、カフェがあります。
ビルの入口でセイキュリティーチェックをパスすれば誰でも建物内に入れます。
それでは早速、見学してみましょう!
見渡す限り、ゴールドで眩しいです(笑)
2階にはスターバックスもあるので、街中散策で一息つきたいときの休憩にいかがでしょうか??
NY限定品も売ってあります。
スタバの地域限定品だったら、フィリピンにもあります!
「日本&フィリピン3大都市のスターバックスの地域限定品」から見比べてみてください♪
トランプタワーに来たら要チェックなのが地下1階のレストラン。
こちらのレストランのミートローフ、トランプ大統領のお母様のレシピとのことです!(byレストランのシェフ談)
毎日提供されているわけではないので、見かけたら味見してはいかがでしょうか??
トランプ家にお呼ばれされた気分になれるかも!?
お値段はニューヨークのレストランにしては良心的な13.5ドル(税抜き、あとチップも必要)です。
開放的な吹き抜けのダイニングエリアでどうぞ。
さて、トランプタワー内を見回って目が留まったのがこちらのパネル!
世界各地のトランプタワー(一部)です。
ニューヨーク、こちらの写真はトランプ・インターナショナル・ホテル・アンド・タワー (Trump International Hotel and Tower)で、コロンブスサークル沿いにあります。
ちなみに”アメリカ”大陸の語源は、コロンブスよりも前にアメリカ大陸に上陸したという説もあるアメリゴ・ヴェスプッチから来ています。
世界の至る所にあるトランプタワーの中でも一番(!?)注目なのは、アジアで唯一トランプタワーがあるフィリピン!!
不動産王ドナルド・トランプ氏が目をつけたフィリピン、不動産投資で成長が見込めるという事なのでしょうか??
それでは次はフィリピンのマニラのトランプタワーへ!
2. マニラのトランプタワー
アジアで初となるフィリピン・マニラのトランプタワー。
しかしなぜフィリピン??トランプ氏がフィリピンのメディア(The Philippine Star)にこう説明してます。
“In discussing this project with (daughter) Ivanka, we felt that Manila would be a strong market for the Trump brand. It is one of Asia’s most important cities and Manila’s sophisticated clientele really appreciates luxury…”
-引用元:https://news.abs-cbn.com/business/09/09/11/150m-trump-tower-rise-makati
一言で訳すと、マニラはトランプブランド推進を図るのにアジア圏でベストな拠点、だそうです。
場所はマニラの中心部マカティーにあって立地も抜群です。
ちなみに、セブイングリッシュがマニラ留学でご紹介している「Grandline(グランドライン)校」からトランプタワーが見えます。
最高級ランクのコンドミニアム、果たしてどんなところか、公式サイトから写真を拝借してきました。
・アメニティー
グランドロビー、プール、ライブラリー、スパラウンジ、スパ、フィットネスセンター、シアタールーム、ビジネスセンター、会議室等、ラグジュアリーな設備が整っています!
引用元:http://www.trumptowerphilippines.com/
・モデルルーム
引用元:http://www.trumptowerphilippines.com/
2012年7月に竣工した時点で供給戸数約240戸のうち8割が売却済、現在は完売しています。
トランプ氏の思惑どおり、といたっところなのでしょうか??
フィリピンではマニラだけでなく、観光地そして英語留学先として人気のセブ島でも投資用物件のコンドミニアムが建設ラッシュ中です。
3. フィリピン留学、自己投資のすすめ
フィリピンでは外国人でもコンドミニアムは購入できるので、世界の投資家の注目を集めています。
注目を集めているのは不動産だけではありません!
英語留学先として日本や他のアジア圏、そして中東やロシア等からもフィリピンを選んで留学する方が大勢いるんです。
投資は投資でも、フィリピンで英語習得という自己投資をしてみてははいかがでしょうか??
「上手い・安い・早い!99%の人が満足したフィリピン留学」、同じ予算でも欧米やアメリカに比べマンツーマン授業のコマ数が多く確保でき、スピーディーな英語上達が期待できます!
フィリピン留学の卒業生のフィードバックでもコスパの良さは高評価です!
各学校の卒業体験は「フィリピン留学体験談」からご覧ください。
フィリピンの各地の語学学校にはそれぞれ特徴があるので、ニーズに合った学校選びを弊社セブイングリッシュのカウンセラーが親身にサポート致します!
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