こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。
福岡発や関空発のセブパシフィック航空を利用してマニラ経由でセブ島留学に行く方必見です!
セブパシフィック航空が就航しているニノイ・アキノ国際空港ターミナル3には飲食店、カフェ、コンビニ、お土産屋、スパやトランジットホテルまであり、待ち時間に退屈することなく過ごせます。
そして、ターミナル3にはセブ島未上陸のレストランが多数あります。
その中から、厳選して3軒を紹介します!
乗り換えの合間にご飯を食べるなら、せっかくなら、セブ島には(まだ)ないレストランに行ってみましょう!
1.Subway(サブウェイ)
日本でもお馴染みのファーストフード「Subway(サブウェイ)」。
野菜をたっぷり食べたいときにおすすめです。
パン、トッピング、ドレッシングを自分好みで選ぶことができます。
作ってもらう時には、トッピングを指さすだけじゃなくて、店員との英会話にも挑戦してみましょう!
大きさは6インチ(約15cm)と12インチ(約30cm)から選ぶことができますが、
6インチで十分なボリュームです。
Subway(サブウェイ)
【場所】ターミナル3 3階 Kiss & Fly内
【営業日】月曜日-日曜日
【営業時間】午前3時~午前12時30分
2.ラーメン凪(なぎ)
マニラでチェーン展開中の「ラーメン凪」。
3階のフードコート内の入口左手奥にあります。
目玉のラーメンは、「豚王」、「黒王」、「赤王」、「翠王」の4種類です。
セブ島にもたくさんのラーメン屋がありますが、「ラーメン凪(なぎ)」は未上陸です。
このお店の面白いところは、わがままに注文できること。
注文票には、麺の硬さだけでなく、スープの濃さ、辛さ、トッピングまで、細かくリクエストできます。
↑ こちらは「豚王」
豚骨ラーメンです。
個人的にはちょっとスープが濃かったので、次回オーダーする時は、味の濃さ(Richness of Taste)の欄で、Lightを選択しようと思いました。
↑ こちらは「赤王」
創作ラーメンといった感じで、あとからじわじわくる辛さでした。
お肉は「Belly(バラ肉)」を選んだところ、豚の角煮っぽくてボリュームがあり、美味しかったです!
ところで、最初に店員から「ラーメンのお持ち帰りはできませんのであしからず!」と二回も念押しされて、麺が伸びちゃうのに持ち帰りする人なんているわけないじゃん、と思ってたんですが、食べてみたら、おおおーー、スープをお持ち帰りして家でお湯を足して替え玉を入れて食べられるのでは、
と思うくらいの濃厚さにびっくりでした。
4人で食べに行って「豚王」vs「赤王」の味比べをしたところ、4対0で「豚王」に軍配が上がりました!
「赤王」はもともと辛い上に、追加で「Spicy」を選択したのが敗因かもです。
(それでも、10段階中、辛くない方から2番目でしたが。)
お好みで辛さを調整できますが、感想としては、無難に「None」または「1/2 Spicy」を選ぶのがいいと思います。
ラーメン凪
【場所】ターミナル3 3階 フードコート内
【営業日】月曜日-日曜日
【営業時間】午前7時~午後10時
3.Wendy’s(ウェンディーズ)
世界的ハンバーガーチェーンのWendy’s(ウェンディーズ)。
キュートなおさげ髪の女の子が目印です。
手軽に食べられるハンバーガーにはベーコンが挟んであり、ボリューム満点です。
チキンのから揚げとご飯のセットなど、フィリピンならではのメニューがあって日本のとはだいぶ違います。
フィリピンではどんなバーガーが好まれているのか、食べ比べするのも面白いです。
Wendy’s(ウェンディーズ)
【場所】ターミナル3 4階
【営業日】月曜日-日曜日
【営業時間】24時間営業
番外編 Yellow Cab(イエローキャブ)
やや高価格帯のピザ屋さん、イエローキャブはセブ島にもありますが、一枚丸ごとでないと買えないのが少人数で行くときに難点です。
二人暮らしの私にとっては、カロリーも気になるし、ホールでは買いづらいんです。
でも、ここターミナル3では、1スライスから注文できます!
一人旅でも気軽にオーダーできるので、小腹が空いたときにスナック感覚で行けちゃいますね!
Yellow Cab(イエローキャブ)
【場所】ターミナル3 4階
【営業日】月曜日-日曜日
【営業時間】24時間営業
まとめ
ニノイ・アキノ国際空港ターミナル3内には、セブ島にはないレストランが他にもあります。
乗り換えのときに、ターミナル内の散策を楽しんでください。
ニノイ・アキノ国際空港にはターミナル1、2、3がありますが、歩いて行き来できる距離ではないので、乗り継ぎ時は、ターミナル間の移動はせずに発着するターミナル内で時間調整する方がベターです。