こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュインターン生の山岡です。
日本人留学生が増加中のセブ島では続々と日本食レストランがオープンし、あちこちに日本語で書かれた看板を見かけるようになりました。
しかも、日本に負けないくらいおいしいです。
きょうは今年1月に新しくオープンしたばかりのお好み焼き屋「TEPPAN」さんを大阪出身の粉もんが大好きな僕が紹介します!
広島お好み焼き屋「TEPPAN」の場所
日本食レストランが多く集まる通り、A.S.Fortuna streetにある「The Space」という商業施設の1階奥にあります。
「The Space」には「ラーメン野武士」のほか、「Bo’s coffee」などのお店が入っています。
施設の入り口には、フィリピンで超有名なファーストフード店の「Jollibee(ジョリビー)」があるので、ジョリビーを目印に探せば簡単に見つかります。
タクシーには「ザ・スペース」または隣の建物の「ビジネスパークオークリッジ」と伝えれば大丈夫です。
こちらの施設には駐車場もあるので、セブ島在住者にも便利ですね。
広島お好み焼き屋「TEPPAN」
電話番号: 0977-739-7055
Face bookページ https://www.facebook.com/teppancebu/
住所
オープンしたばかりなので、お祝いの花が飾られていました。
こちらの女性スタッフは、片言の日本語が話せるので、英語が苦手な方でも気軽に行けます。
日本人オーナーから特訓された2人のフィリピン人が手際良く調理してます。
カウンター席に座れば、鉄板のすぐ目の前で出来立ての料理をおいしく食べられます。
営業時間ですが、まだプレオープンという事もあり、先週(2017年1月15日)の時点では、AM11:00~PM4:00でした。
定休日は火曜日です。
行かれる前に電話または、サイトで確認されることをおすすめします。
「TEPPAN」のメニュー
定番の「広島お好み焼き 320ペソ(約736円)」や、「海鮮スペシャル 380ペソ(約874円)」、「やきそば 320ペソ(736円)」などがあります。
セブ島の物価を考えると少し高く感じますが、調味料など日本と同じものを使っているようなので仕方ないですね。
行く価値は十分にあると思います。
「豚の生姜焼き 280ペソ(約644円)」
「鶏もも肉の鉄板焼き 290ペソ(約667円)」
「エビマヨ 330ペソ(約759円)」などなど。
日本のお好み焼き屋さんと同じ感じのメニューです。
ちなみに、となりの席の人達がオーダーしていたエビマヨがすごくおいしそうな匂いでした。
セブでは見かける事が少ない「アサヒスーパードライ 150ペソ(345円)」や「チューハイ 150ペソ(345円)」も用意されています。
フィリピン人の大好物、カラマンシーが入った「カラマンシー(すだち)チューハイ 130ペソ(299円)」もありました。
キャベツがてんこ盛りです。
この手慣れた感じ、かなり練習されたようです。
「広島お好み焼き 320ペソ(約736円)」。
本場の広島の味と比べても、めちゃくちゃおいしいです。
また、広島焼きの命である麺は、日本製のゆで麺機械で作っている特製の生麺なので新鮮でもちもちです。
こちらは、「お好み焼きチーズ 350ペソ(約805円)」です。チーズがソースとうまくマッチしてマイルドで食べやすいテイストに。
サイドメニューの「鶏もも肉の鉄板焼き 290ペソ(約667円)」です。
骨付きで柔らかく、お酒のお供にもってこいです。
美味しさの秘密は、なんといっても広島ブランドのこのオタフクソース。
棚にずらりと並べられています。
関東では、あまり馴染みがないかもしれませんが、関西では、お好み焼きに絶対にかかせない魔法のソースです。
このマヨネーズはセルフサービスになっていて、うまく模様が描けない人でも安心のかけるのが簡単なマヨ出口になっています。
まとめ
大人2人での料金はお好み焼き2枚とサイドメニュー1品、ドリンク2杯で、合計約1,350ペソ(3,100円)でした。
オープンしたてという事もあり内装はピカピカです。
お店の席数は30席程だったと思うので、大人数よりは2~4人で行った方がスムーズに入れると思います。
お好み焼き以外にも、鉄板焼きメニューが豊富にありました。
味はどれもはずれなしで美味しかったです。
また、テイクアウトも可能です。
大阪人をうならせる程の納得のお店、広島お好み焼き屋「TEPPAN」。
いかがでしょうか?