【カランメソッドで学ぶリゾート校】QQ English シーフロント校を視察!

こんにちは。

フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュ学校視察担当のCaryn(キャリン)です。

今回わたしは、カランメソッドで英語を習得できることでも人気が高いQQ Englishのシーフロント校に行ってまいりました!

QQ Englishはセブ地域に2校あって、このシーフロント校はセブ空港のあるマクタン島にあり、もうひとつの校舎はセブ島のセブ市中心部にあるビジネス街のITパーク内にあります。

(気になる方はこちらからQQ English ITパーク校のページもチェックしてみてください。)

1.学校について

QQシーフロント校は、2011年にQQ ITパーク校が設立されたのち、2015年4月に開校しました。

学校としては、まだ3年弱と新しいのですが、両校がオープンする前の2009年からオンライン英会話事業をはじめ、それを含めると現在で8年目となります。

QQシーフロント校の魅力は、なんといっても海辺の立地!

いわゆるセブに来たことのない人が、想像する”リゾートセブ”はまさにここにあります。

この学校からほんの数キロ離れたところには、高級ホテルとして有名なシャングリラホテルと、ヒルトンの跡地に入ったモーベンピックホテルなどがある、といえばなんとなくいい雰囲気の場所、というのは想像していただけると思います。

学校の校舎についても、以前日系のリゾートホテルだった場所を学校用に改築していて、建物自体は2015年より前に建てられたものですが、ホテルというだけあって、1階のロビーなどは開放感があり、海を見ながら食べる食事は最高です!

今回シーフロント校のハルミさん(写真左)と、ITパーク校の小野寺さん(写真右)に学校を案内してもらいました。

カランメソッドの授業も受けさせてもらったので、このあと詳しくご紹介していきます。

2.QQ Englishのシーフロント校のおすすめポイント

2-1.魅力的な海辺の立地
2-2.カランメソッド認定校
2-3.選べる3つのプラン
2-4.ジムでトレーニング
2-5.卒業後も勉強が続けられる

2-1.魅力的な海辺の立地

プライベートビーチ

みてください、この景色!

ビーチサイドの様子

ここがQQ シーフロント校のプライベートビーチです。

校舎

そして校舎がこちら。

白い建物で、青い空、青い海に映えます。

セブのイメージにぴったりです。

この景色を毎日見ながら、勉強し、食事をとり、運動もして、時にアルコールも飲んでリラックスできる学校はなかなかありません!

海に面していくつか設置されているリラックスチェアで自習する人もいるそうです。

この海辺に面して食堂があります。

雰囲気があります。

ここに実際に行ってみるとわかるのですが、潮風がめちゃくちゃ心地いい!

ここに数種類のお食事が並び、その中からおかずの3品をチョイスして自分で盛り付けるスタイルのバイキング方式でした。

そして毎週水曜日はここにマンゴーが並びます!

ありがたいことにちょうど訪問日が水曜日だったので、わたしもマンゴーを頂くことができました。

ランチ!

海辺の席でゆったりランチ。

日本のテイストのもの、洋食風のもの、韓国風なもの、フィリピン料理などいくつかあった中からずっと欲していた韓国料理(トッポギ)をまず選択。

語学学校だからそんなに辛くはないのかなと思いきや、ほどよくスパイシー!

辛いもの好きのわたしにはたまらない一品でした。

全体的に日本人の味覚に合うように作られています。

わたしの知り合いでQQ シーフロント校に留学中の人が3名いましたが、みんな食事には満足していました。

実は!ここは夜になるとBARになります!

そう、成人の方は、こちらでビールをはじめとするアルコール類を購入することができるのです。

メニューをよく見てみると、ビール、ワイン、カクテルとそのおつまみになりそうなフライドポテト、チキンウィングなどもありそうです。

ビールは150円前後、カクテルは300円ちょいといった感じでしょうか。

アルコールは未成年の人には販売はなく、未成年かどうかの確認のため、成人の方には学生IDのストラップを黒い色のモノに変えています。

夜のビーチを見ながら学校内でお酒を楽しめるのは大人の留学生にも人気です。

ただ、外部でお酒を買って学校に持ち込むことはできないので、こちらは学校の規則をお守りいただければなと思います。

また、フルーツシェイク(100円ちょっと)と、バニラ、マンゴー、ウベ(紫芋)から選べるソフトクリームはスモールで50円程度、ビッグで70円くらい、マンゴーやミックスのジュース類は90円程度で、炭酸飲料などのソフトドリンクは80円程度で楽しめそうです。

アルコールが飲めない人でも十分にQQ BARを満喫できそうですね。

2-2.カランメソッド認定校

カランメソッド

QQ Englishの特徴と言えば、カランメソッドが受けられるとこと。

ではそのカランメソッドというのはどんなものなのかというと、英語の受け答えを瞬発的にできるようにする授業です。

例えば、先生が教科書に沿って質問をします。

それに対してすばやく、正確な文法と発音で、返答します。

間違えると先生に指摘され、正しい答えが言えるまで返答を続けます。

日本語で英語を考える時間はなく、英語で聞いたものをそのまま英語で理解して返答する、それを何度か繰り返して、徐々に早くしながら慣れていくことで、効率的に英語脳を作ることができます。

わたしも今回、体験でカランの授業を受けさせてもらいました。

授業風景

ローレン先生に担当してもらいました。

先生から“What’s this? What’s this?”とリズミカルな質問を受け、それに対して“It’s a book.”と素早く返答します。

授業風景2

先生が持っているテキストには人のイラストがあります。

先生がその中の女性Anna Brownを指ながら、”Is this Jack Brown? Is this Jack Brown?”と質問するのに対して、“No it isn’t Jack Brown. It’s Anna Brown.”と返答します。

写真では、ローレン先生が、机を指しています。

“Is the table small? Is the table small?”という質問に対して、“No, the table isn’t small, It’s large.”

これを50分の授業の中で、がっちり繰り返していきます。

今回は初級者向きのテキストを用いて授業を行ってもらい、文字で見ると簡単に見えるのですが、実際に正確な発音で短縮形を使ってすばやく返答するとなると、それなりの集中力を要します。

わたしの経験上、マンツーマンの授業でこんなに英語をアウトプットすることがいままで一度もなかったので、とても充実した1コマとなりました。

レベルチェックテストでレベル3以上の生徒さんがカランメソッドを受けられます。

(個人的な意見ですが、英語初級者よりも、英会話が少しできる人向けのトレーニングといった感じです。)

2-3.選べる4つのプラン

プランはまずライトプランスタンダードプランスーペリアプラン親子留学プランの4つのコースから選びます。

ライトプランはマンツーマン6コマ(+サービスグループ2コマ)

スタンダードプランはマンツーマン6コマ+グループ2コマ(+サービスグループ2コマ)

スーペリアプランはマンツーマン8コマ(+サービスグループ2コマ)

親子留学プランはマンツーマン6コマ+グループ2コマ(+サービスグループ2コマ)

そしてプランを決めた中から、マンツーマンのコマ数に合わせて以下の教科を学んでいきます。

1)QQ Basic 基本英語、文法
2)Reading リーディング
3)speaking スピーキング
4)Listening リスニング
5)Pronunciation 発音
6)Travel English トラベル英会話
7)News ニュース(※ライト除く)
8)Callan method カランメソッド(※ライト除く)
9)Topic conversation トピック英会話(※ライト除く)
10)Lexicon 語彙(※ライト※スーペリア除く)

ライトプランでは6教科、スタンダードプランでは10教科、スーペリアプランでは9教科の中から、マンツーマンのスケジュールが組まれます。

カランが有名な学校ですが、ライトプランでは受けられないので注意!

ですが、カランはレベル3から受講可能なので、英語初心者の方で、まずは一般英語を固めたい、という方は、ライトプランでも十分英会話を習得できます。

この中から、何を学びたいか目標を決めて、それでカランを受講したいということであれば、スタンダードプランスーペリアプランを選択されるのがベターです。

あと、スタンダードプラン以上の方は、カランだけではなく英語のニュースのクラスやTOEIC、IELTS、ビジネスの対策クラスを1コマまで選択できるので、入学時のレベルが初級者以上の方や、長期の留学の方はスタンダード以上のプランを選ばれると、英語力が付いてきたときに選べる授業の幅が広がるのでおすすめです。

レベルが高めの方や、試験対策が目的の方は、実はITパーク校の方が、ビジネス、TOEIC、IELTSなどの対策コースが豊富だったりします。

もしも、最初はまずリゾート地のシーフロント校で学んで、途中から試験対策をしたい場合には、手数料(12,000円)を払うことでITパーク校に転校ができます。

同じカリキュラムも引き継き続けられるとのことでしたので、長期の留学で、海辺もシティも両方満喫したい人はご検討いただけそうです。

ちなみに親子留学コースお申込みの親御様のプランはスタンダードプランに準じます。

またお子様には、学研と共同開発した教材を含むお子様専用カリキュラムが組まれます。

親子留学のよさは、お子様と親御様が隣のブースで一緒に学習できるところです。

このプランは、小学生のお子様を持つ保護者の方がお申込みできます。

サービスグループクラスについて

コースに関わらず、参加自由のサービスグループレッスンを受講できます。

2時間受講可能で、タイムスケジュールは19:00~19:50と20:00~20:50です。

内容は回によって変わりますが、例をあげると、よく使う文法を学んだり、トピックに対してディスカッションを行ったりします。

レベルが高い人向けに、ビジネスやニュースを題材にすることもあり、これはプランを決めている先生によってさまざまです。

2-4.ジムでトレーニング

以前、学校内にジムがなかったので、近隣ホテルのジムと提携していたのですが、2016年に学校内にジムができました。

(その為近隣ホテルとのジムの提携は終了しています。)

現在では、学校の外に移動することなく快適なジムを使えるようになりました。

その名はQQ GYM!

看板が可愛い

ジムは学校の食堂から階段を上がって2階部分に位置しています。

さっそくジムの中を見ていきましょう。

清潔感があります。

というのも土足を禁止していて、利用する人は室内履きを用意してもらっています。

なので、カーペットを綺麗に保てているのかなと思います。

これからQQに留学する人は、室内履きを用意されることをおすすめします。

ランニングマシーンが海に面して設置されていて、ジムを利用したことがない女性の方でも、ここで海を見ながら歩いてみるのもとてもいい息抜きになるでしょう。

授業後に行って、サンセットまで頑張ってみるのもいいですね!

QQ GYM、実はそれだけではありません。

なんと専任のトレーナーがいて、希望者は、オリジナルのトレーニングメニューを行うことができるのです!

トレーニングの資料みっけ

セブは物価も安く、おいしいもの、甘いものがたくさんあります。

そんな環境の中でも健康を意識し、留学中に体系維持やダイエットをしてより美BODYを手に入れたり、筋力アップしてマッチョメンになるなんてことも夢ではありません。

日本ではジムでトレーニングメニューを作ってもらうと結構高いので、これはとてもいいサービスだなと思いました。

このジムに併設して、スタジオがありました。

スタジオの様子

なんと、留学生の方はこのスタジオでヨガが無料で受けられます!

スケジュールは不定期ですが、訪問時は週2回開催で、月曜日と火曜日の19:00-19:30でした。

定員は15名とのこと。

またZumbaアクティビティもあり、この開催日が驚くことに平日毎日!

月曜日と火曜日は夜のエクササイズがヨガなので、朝の7:00-7:30で受けられて、水曜日から金曜日は、朝と夜の2回開催されます。

Zumbaはこのスタジオか、屋外のビーチサイドで行われていて、場所により気分転換になるので、継続するのも難しくはなさそうです。

(※スケジュールは変更になる場合があります。)

2-5.卒業後も勉強が続けられる

各先生の机にPCがありました

QQ Englishはオンライン英会話事業もあります。

そのため日本に帰国してからも、希望があればオンラインで英語学習を継続することができます。

実際にセブで習っていた先生がオンラインで授業をもっていれば、帰国後も引き続きオンラインで習うということも可能ですが、指名となると指名料は加算にはなるそうです。

先生を選ばないとしても、一般英語をはじめカランメソッドやTOEIC対策を日本の自宅にいながら継続できるのが嬉しいです。

3.学校生活について

3-1.周辺環境
3-2.学生寮について
3-3.学校内売店の様子
3-4.学校イベント
3-5.その他学校施設について

3-1.周辺環境

学校はマクタン島にあり、セブのリゾートにあります。

学校の近くには、カフェ、バー、レストラン、ホテル、マッサージ店、スーパーマーケット、両替所などがあります

セーブモア

ここはSave Moreというスーパーマーケットです。

こちらではお菓子やジュースなどの食品類や、生活用品、また両替もできる、留学中にお世話になるスポットでしょう。

お店の入口左手側にはNUAT THAIというマッサージ店があります。

これはセブでよく見かけるチェーン店で、1時間200ペソ台(440円くらい)からメニューがあり、コスパのよさで人気があります。

あとは周辺にリゾート感たっぷりのバーやレストランがいくつもあります。

Bluewater Maribago Beach Resortも学校の隣にあります。

補足ですが、フィリピン人のほとんどがクリスチャン、カトリックであり、またカラオケやパーティが好きなので、毎年クリスマスシーズンである12月に入ると、学校の周辺の飲食店がかなり賑やかになるとの情報があります。

(もしかすると静かに生活していたい人にとっては、気になるポイントになるかもしれませんので一応お伝えしておきます。)

3-2.学生寮について

学生寮はすべて学校と同じ建物内にあり、通学に時間を要さないので便利です。

こちらは1人部屋の様子。


1人部屋と2人部屋の中にはバスルームがないので、お部屋の外にあるバスルームを使います。

シェアになりますが、大人数ではなく、1人または2人部屋2ユニットで1つのバスルームを使うので、そんなに忙しくなるようなことはないと思います。

ちなみにこちらも1人部屋ですが、建物の一部の階はさらに改築されていて、こちらは女性のフロアとなっています。

このフロアは1か所に大きめの共有お手洗いとバスルーム(シャワールーム)があり、こちらを使うようになります。

ただしお部屋は空き状況によってご案内しているので、どのフロアになるかはお楽しみに。

次に4人部屋。

2段ベッドが2台横並びに置かれていて、すっきりした印象です。

4人部屋からは部屋の中にバスルームがあるので、シャワーやお手洗いに行くときに、部屋の外を出なくていいので楽です。

写真は誰もいない状態で撮っているので伝わらないかもしれませんが、部屋自体は無駄なスペースはなくコンパクトな印象でした。

冷蔵庫はレンタルで、もしそれも設置するとなると、結構ギュっとしたスペースで生活することになるかもしれません。

以下で紹介するのは6人部屋。

6人部屋のお部屋は結構広めです。

部屋にはドレッサーがありました。

朝の授業前に6人全員が順番待ちでお化粧するのは現実的ではないかもしれませんが、大きい鏡なので姿見としては重宝しそうです。

こちらはお手洗い、シャワールームも広めのものが付いていて、生活していて窮屈に感じることはそんなになさそうです。

お部屋の入口にはロッカーもありました。

最後にデラックスルーム。

こちらは、もともとあった日系ホテル時代のインテリアがそのまま使われていて、リゾートホテル感があります。

この部屋には冷蔵庫がもともと完備されていて、レンタルの必要がありません。

また、お部屋にはセキュリティーボックスもあり、貴重品の管理は一般的なホテルと同じように管理します。

2人での申し込みもできますが、ご家族やお友達同士などのお申込みに限ります。

この他にも2人部屋と、エグゼクティブルームのご用意があります。

お部屋代で一番高いのは、エグゼクティブルーム、お手頃なのは6人部屋です。

エグゼクティブルームは海に面した広いお部屋で、開放感がありゆったりできそうです。

大人の方の短期の留学などにちょうど良いかもしれませんね。

ランドリールーム

洗濯物については各自で行います。

ランドリールームがあり、手前は男性、奥は女性と場所が仕切られています。

風通しがよく、洗濯物がすぐ乾くとのこと。

3-3.学校内売店の様子

さて学校内の売店について紹介していきます。

学校内売店

建物1階にある受付の反対側くらいの場所にあります。

売店では、シムカード、ライター、虫よけ、ティッシュ、ノート、ペンなどを用意しています。

あとはジムが土足なので、ジム用の室内履きとしてNIKEのシューズがいくつかありました。

女子目線でうれしいのが、フェイスパックと日本のマシェリのシャンプー!

ただ、値段は高めだったので、日本のモノにこだわりがある人は預け荷物の重量が許せば持ってきてもいいかなと思います。

食堂にある売店

こちらは食堂の一角にある売店。

ここではペットボトルのお水やポカリスエットをはじめ、清涼飲料水とお菓子を購入することができます。

購入方法は現金ではなく、学生証のIDカードにお金をチャージしておいて、そこから支払いをするシステムが導入されています。

3-4.学校イベント

ITパーク校の生徒さんも一緒に参加する学校イベントがあります。

月に2回、ジンベエザメと一緒に泳げるオスロブツアーと、同じく月に2回アイランドホッピングに参加するチャンスがあります。

両校の生徒さん合わせて10人集まると開催され、アイランドホッピングに関しては、シーフロント校のビーチからそのまま出発できるので移動がなく便利です。

ITパークの方はそのあとセブシティーまで戻りますが、シーフロント校の生徒さんはそのままシャワーを浴びてベッドに飛び込めます。

他のイベントで、毎月“放課後クラブ”という日本人向けのイベントがあり、ゲストが豪華!

落語家の三遊亭さんがみえることもあるそうです。

あとは、IT系の方がみえたり、起業セミナーやマナー講習のお話を聞けるので、ためになりそうです。

放課後クラブではありませんが、先日日本でも開催されているホリエモン祭りがセブで開催され、シーフロント校が会場として使われ、盛り上がったそうです!

毎週火曜日はEOP(English Only Policy)デーとなり、先生方はポリスとなって学校内で母国語を話す生徒の取り締まりをしています。

もし捕まるとステッカーを貼られるそうです。笑

海外からの留学生では台湾人、中国人、韓国人、ロシア人、サウジアラビア人もいるので、EOPデーをきっかけに声を掛けてみるのもいいでしょう。

3-5.その他学校施設について

こちらがシーフロント校の受付です。

リゾートホテルだっただけあり、天井が高く開放感があります。

大きいクリスマスツリーだって余裕!

天井が高い

受付の向かいにはソファースペースがありました。

ちょっと休むには、風の通りも心地よくちょうど良い場所。

受付を正面に見て左側には、各自で申し込みができるツアーデスクを完備。

海辺でありマクタン島にある学校なだけに、マリンアクティビティのツアーが豊富にありました。

学校でできたお友達を誘って、すこし特別なツアーに参加することで、セブリゾートをより満喫できます。

1階にある教室

ここは、写真では伝わりにくいのですが、団体の方や、親子留学の方向けによく使われている教室です。

同じく1階にあるのは自習室。

一面ガラス張りで、海辺の景色と明るく優しい光が差し込みます。

PCを2台設置しているので、日本から持ってこなくても対応できそうです。

各勉強机には多めにコンセントをさせるところがあり、スマホやPCの充電に使えそうです。

おお!

卓球台もありました。

ちなみに食堂方面にはビリヤード台もあったように記憶しています。

ステージ

こちらも食堂のなかにある施設。

卒業式やイベントはここのステージを使って行われるそうです。

あと今回は写真を撮ることができませんでしたが、月水金には外部(マクタンのセブドクターズのジャパニーズヘルプデスク)からお医者さんを呼んでいて、必要に応じて受診することができ、その際に薬を処方してもらえます。

火木についても、学校にナースさんがいるので、健康相談には応じてもらえそうです。

環境が変わると体調を崩しやすいですし、医療相談ができることで、お子様から大人の方まで安心して滞在できます。

こちらは2階の様子。

おしゃれなラウンジやテラスがあります。

この奥にQQ GYMもあります。

教室はこのような感じになっていて、2フロアあります。

マンツーマン教室は、オープンスタイルを取り入れています。

さいごにプールのご紹介。

シーフロント校にはプライベートビーチだけでなく、プールもあるのです。

もともと日系のホテルが経営していた時は、ここでダイビングライセンスを取れたそうで、潜りの練習用に一部かなり深い所もあるそうです。

おしゃれなインテリアもあり、放課後にプールに入ってサンセットを待ったり、、いいですね!

4.留学費用について

海外で有名なリゾート地で、昼間は勉強、夜はのんびり。

心地の良い留学生活を送れそうなQQシーフロント校。

こちらよりQQ Englishシーフロント校の留学費用をご確認ください。

Author: 金井 真澄

セブイングリッシュの学校視察担当
海外が好きで現在14ヵ国、30回以上旅行しました
Carynはオーストラリアとセブ留学時のイングリッシュネームです