こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュです。
セブ島留学中に、留学期間を延長したり、週末に別の島へ旅行したり、スキューバダイビングの免許を取る等の、思わぬ出費で現金が足りなくなってしまう留学生がいます。
国際キャッシュカードが便利
そんなとき、日本の銀行で、予め、国際キャッシュカードを作って持参すると、問題なくセブ島のATMで、フィリピン・ペソ現金が下ろせます!
発行手数料無料でインターネットからお申し込みができる新生銀行の国際キャッシュカードがお勧めです。
注意点
1. 新規に口座開設をされた時点で、海外ATM出金限度額は0円に設定されています。
必ず、セブ島出発前にインターネットまたは、お電話で限度額を変更してください。
新生銀行の場合、限度額は0円~10万円(1日あたり)の範囲内で設定できます。
2. 新生銀行以外でも、国際キャッシュカードを扱っている日本の銀行が複数あります。
しかし、例えば、三井住友銀行のクレジットカード機能と一緒になっているキャッシュカード等で、セブ島に来てからATMでお金が下ろせなかったというトラブル報告が複数寄せられているので要注意です。
どれ位の日本円現金を持参するの?
多くの留学生が10万円位迄を目途に日本円現金を持参して、セブ島到着後に両替してフィリピンペソに変えて使っています。
それを超える金額は、国際キャッシュカード等を利用してフィリピン・ペソ現金を下ろしているようです。
なので、念の為、お勧めはできませんが、4週間以下の留学で、それ程、現地で遊ばないと決めている場合、10万円以下の現金だけ持って、国際キャッシュカード等を持参しないという方もいます。
クレジットカードが使えないことも
また、クレジットカードのキャッシング機能で、セブ島のATMでお金を下ろす方がいます。
この場合も、特別に設定していないと、海外ATMでの利用制限がかかっていることがあるので、カード会社に問い合わせて、限度額の変更をしておいてください。
ただ、卒業生の話では、クレジットカードの場合は、予めそうしていても、ATMで下せなかったという報告例があります。
出来るだけ、国際キャッシュカードを作っておくことをお勧めします。
どうしても下ろせない!セブイングリッシュなら♪
留学中に現金が尽きて、カード類を持参していなかったり、原因不明だけどカードを持っていてもATMからお金を下ろせなかった場合のサービスとして、
セブイングリッシュでは、一旦、日本のご家族に、当社の日本口座まで振り込みしていただき、その金額から手数料を差し引いた後、ペソ現金に両替して学校まで持っていくというサービスを行っています。
フィリピン感覚では、高額の現金を扱うことになるので、全行程を日本人職員が担当して、学校で留学生活を送る生徒の元まで安全に届けています。
この日も、セブシティの人気校SMEAGクラシックに留学中で、そんなサービスを利用されたお客様がいました。
彼女の場合も、想定していたより留学中に出費が多く、カード類等を持っていなかった為、このサービスを利用しました。
学校によっては、職員が同じような事をしてくれる場合がありますが、ほとんどの学校では、こういった特別対応はありません。
セブ島を拠点にして運営している当社ならではのサービスです。
セブ留学中に困った際には、お気軽にご相談ください。