セブ島で日本のケーキ屋さん「Micky’sカフェ」

こんにちは。

フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュの留学カウンセリング担当アヤコです。

スイーツ好きな方にお勧めの、日本のケーキ屋さん「Micky’sカフェ」。

「セブを楽しむ」のレストラン情報にも登場しているカフェです。

フィリピンの一般的なケーキは美味しいかはともかく、生地はどっしり、クリームはべっとりと、ボリューム勝負で、日本のケーキとは別物です。(苦笑)

セブ島留学中に、日本のケーキが懐かしくなった時は、Micky’sにぜひ!

<2018年3月12日追記>
「Micky’sカフェ」はセブ市マボロエリアに移転しました。

Micky’sカフェの行き方

Micky’sカフェは、セブ市中心部にある大型ショッピングモール、AYALAから徒歩数分という便利な場所にあります。

大通りに面していて、看板には「ケーキ屋さん」や、「Japanese Cakes」と書いてあり、すぐ目に留まります。

より大きな地図で Micky’sカフェ を表示

【Micky’sカフェ(Micky’s Japanese Cakes)】
定休日:月曜日
開店時間:午前10:30~午後10:00

Micky’sカフェ メニュー

お店に入ると上質なコーヒーの香りがふわっと出迎えてくれます。

ケーキ屋さんだけに、ケーキの種類が豊富ですが、上段のメニューをみると、コーヒーや軽食も充実しています。

各国のコーヒー

コーヒー
紅茶
各ドリンク (個人的にはいちごみるくが気になりました)

シェイク
デザート
サンドイッチ
ごはん類
パスタ
グラタン
ドリア

横に★印がついているのがお勧めのメニューとのこと。

ランチタイムに利用する時は、ミッキーズスペシャルパスタが一押し。

ベーコンとトマトソースのパスタです。

お値段も240ペソ(約550円)と、お手頃価格ですね。

つづいては、本日のお目当てのケーキ。

たくさん種類があって、目移りしてしまいます。

ケーキ&スイーツを全部ではありませんが、ご紹介します。

アボカド・パイ 130ペソ(約300円)
★Micky’sのお勧め

マンゴー・チーズケーキ 155ペソ(約350円)
★Micky’sのお勧め

カプチーノ・チーズケーキ 115ペソ(約260円)

レア・チョコレートケーキ 155ペソ(約350円)

カスタード・プリン 85ペソ(約200円)

ストロベリ―チーズケーキ/ブルーベリーチーズケーキ 145ペソ(約330円)

ニューヨーク・チーズケーキ 110ペソ(約250円)


フルーツ・パウンドケーキ/レーズン・パウンドケーキ 30ペソ(約70円)

この日は、中国人の友人がマニラへ引っ越す前にお茶をしよう、という趣旨のプチ女子会でした。

彼女の行きたいカフェのリクエストがMicky’sでした。

中国・フィリピン・日本の女子でトークも大盛り上がり。



レモン・チーズケーキ 95ペソ(約220円)

しっとりとした生地で、レモンの酸味とチーズが絶妙で美味しいです。

(が、フィリピン人の子には、すっぱーーいと、刺激が強かった模様)


アボカド・パイ 130ペソ(約300円)

Micky’sの一押しの創作パイ。

ここフィリピンでは、アボカドはフルーツ扱いされていて、シェイクや、デザートに登場します。

甘さ控えめで美味しかったです。


ティラミス 110ペソ(約250円)

ティラミスは、ムムム、、この日だけだったのかもですが、生地が固め?で60点。

期待度が高かっただけに残念でした。

バナナ・ボート 110ペソ(約250円) 

ホイップクリームが贅沢なバナナボート。

欲を言えば、、生地がもう少ししっとりしていれば100点でしたが、美味しかったです。

まとめ

ほっと一息つきたいとき、Micky’sカフェへ。

店内はこじんまりとして、座席が少ないので、行く時間帯によっては込み合う事も。

テイクアウトもできるので、1日、英語の勉強を頑張った自分へのご褒美に買って帰るのもいいですね。

Author: 阿部 紋子

セブイングリッシュのお客様担当
姉とハリネズミと一緒にセブシティに住んでいます。
年に何度か行く海外旅行が楽しみです。