こんにちは。
セブ島に現地オフィスがあるフィリピン留学エージェント・セブイングリッシュです。
今回学校訪問したのは…『Howdy』
この学校はセブ島中心部から空港方面へ約20分、観光客も訪れないエリアにあります。Insular Squareという複合ショッピングセンターのすぐ隣の学校です。
2.Howdyのおすすめポイント
2-1.初めての留学でも安心のサポート
2-2.日本の生活からあまりかけ離れない生活ができる
2-3.フィリピン教育界の権威が作ったカリキュラム
2-4.祝日休講が少ない
2-5.便利で治安の良い環境
2-1.初めての留学でも安心のサポート
Howdyは日本人スタッフさんの層が厚い!です。インターンスタッフが5名前後、そして常勤スタッフも4名いるので生徒さん一人一人に目が届く体制が整っています。
さらに、69歳のベテランスタッフ松岡さんがいることで、比較的高い年齢層の方も安心して来られています。
一度来られた方は大変居心地が良かったようでリピーターさんとしてまた留学に来られることもしばしば。
日本人スタッフさんのケアはもちろん、生徒一人一人に担当の先生が付く「バディティーチャー」制度もあります。
この担当の先生は、留学の最後まで勉強について相談にのってくれる心強い存在となります。初めは英語で自分の言いたいことが言えないこともあるでしょう。
しかし、それも英語の訓練になります。いざというときは日本人スタッフさんが手助けをしてくれますので、気軽に挑戦できる環境が整えられています。
このように、留学スタートから最後まで、スタッフ一丸となって生徒さんの留学生活をサポートしている学校なのです。
2-2.日本の生活からあまりかけ離れない生活ができる
留学先でストレスになってしまう一因に、生活環境の変化があります。あまりにも不便すぎると勉強に集中もできなくなってしまいますね。
まだまだ発展真っただ中のフィリピンですが、Howdyではなるべく快適に過ごしてもらえるような取り組みをしています。
トイレは全室ウォシュレット付き、トイレットペーパーは支給、食事は日本人シェフが調理…と聞くと日本では当たり前のことばかりですよね。どこにありがたみが感じられるの?と思うかもしれませんが、フィリピンではまったく当たり前ではありません。むしろこんなにサービスができる学校は滅多にないのです!
トイレに関してはトイレットペーパーを流せないところもまだ多いです。インフラ面が脆弱なフィリピンでは下水道も日本に比べればまだまだ…。ましてやウォシュレットがあるなんてまだまだマイナーです。
トイレットペーパーはたいていの学校場合、自分で購入しなければなりません。しかもフィリピンのトイレットペーパーは種類の寄りけりですが日本に比べると薄かったり小さかったり…。
そして食事は、Howdyでは日本のお米を7割ほど混ぜて提供しています。さらに、味噌などの調味料も日本で購入してきたものを使用しています。これも当たり前に聞こえるかもしれませんが、多くの学校ではなかなかこうはいきません。
目立たない部分でもしっかりしているのがHowdyの素晴らしい点ですね。
2-3.フィリピン教育界の権威が作ったカリキュラム
Howdyのカリキュラムを手掛け、講師の指導を行なっているこの方、Dr.Tampus氏!
セブ島内では教員育成で有名な「セブノーマル大学」の教育学部長を10年務め、現在は大統領直轄の政府教育機関である「CHEd (Commission on Higher Education)」の臨時顧問を務めています。あまりすごさが伝わってきませんが、この経歴を見ればどれだけの人物なのか理解できるでしょう。
・18歳にてセブノーマル大学を卒業(この当時、ストレートに卒業しても20歳が一般的)
・医科大学で教鞭を取る傍ら教育管理学博士号を取得
・セブノーマル大学で教育学部長、進路カウンセラー等を兼務
・ブリティッシュカウンシルのセブ支部理事会メンバー
・国費留学生としてオーストラリア・ブリスベンのクイーンズ大学にて教育学を研究
・フィリピン政府の要請でサウジアラビア王国の4校のインターナショナルスクールの校長として教育カリキュラム策定および学校設立。
・フィリピン政府の要請によりイスラエルのヘブライ大学へ研究員として、12年制教育システムの研究
・アメリカ合衆国カリフォルニア州ストックトンにてアジア系移民英語教育のリサーチスペシャリスト
・現在、Howdyでヘッドティーチャー、セブのいくつかの大学院にて行動心理学の講義を受け持つ
簡単に要約すると、フィリピン政府から教育に関しては「この人に任せおけば間違いない!」と太鼓判を押されている人物ですね。
2-4.祝日休講が少ない
フィリピン政府発表の祝日(事前または急な日も…)には基本的に多くの学校では授業は行われません。※学校によっては休みを週末にずらすこともあります。
祝日については各学校、対応が異なります。完全に休講、特別クラスが開講する、追加料金で授業を行うなど様々です。
祝日によってはフィリピン人にとってとても大切な日である場合もあるため、完全休講止む無し!の日があることも理解してあげましょう。セブ島の各語学学校の祝日についてはこちらもご参考ください≪フィリピンセブ島語学学校 2020年祝日スケジュール一覧≫
実はHowdyでは、その祝日休講が圧倒的に他校よりも少ないのです。そのため、授業を多く受けられるというメリットがあります!
2020年は他校では年間15日前後の休講日がありますが、Howdyではなんとクリスマスと年末年始の3日間だけ!
年末の2週間を含む期間に留学される方は注意ですが、それ以外の期間に関して祝日休講をまったく気にする必要がありません!
2-5.便利で治安の良い環境
開校当初から在籍している日本人マネージャーの堀井さん曰く、Howdyの周辺は、「当校の学生以外の日本人はまず訪れない場所」だと話していました。
地元の人でにぎわうエリアのため、観光地に比べて治安面の不安もなく、これまで危険なことに巻き込まれた学生は滅多にいないようです。
校舎の建物は、ショッピングセンター「Insular Square」の敷地内で隣接しています。スーパーマーケットもあり、ATMもあり、マッサージやローカルレストランもあるので不便はさほど感じないでしょう。
食事は学校校舎の1Fがカフェテリアになっていますので、ここで3食とるのは十分です。インターンスタッフの方たちは、ここの食事も美味しいという理由で外食もあまりしないようです!
3.Howdyの全コース紹介
一般的な英語力を身につけたい!
マンツーマン授業はレベルに合わせた授業を行なっております。内容も会話や発音など重点的に学習したいという要望にも柔軟に応えています。
また、高校生と50歳以上の方向けにコースが分かれています。
スタンダードコース
◆一日の授業スケジュール
1:1授業×5コマ
グループ授業×2コマ
※食事は朝と昼のみで、夕食は各自1Fでオーダー可能
50プラスコース
◆一日の授業スケジュール
1:1授業×5コマ
※3食食事付き
高校生コース
◆一日の授業スケジュール
1:1授業×5コマ
グループ授業×2コマ
※3食食事付き
マンツーマン授業だけを受けたい!
マンツーマン授業のみのコースですので、他の人を気にせずに自分のペースで学習したい人、グループレッスンはちょっと苦手という人におすすめのコースです。
一日のコマ数は4コマ、7コマ、9コマの3種類から選択できます。一日9コマはかなり大変ですが、英語のアウトプットに集中したい方にはおすすめです。
食事は朝と昼のみで、夕食は各自1Fでオーダー可能です。
マンツーマン4コース
◆一日の授業スケジュール
1:1授業×4コマ
マンツーマン7コース
◆一日の授業スケジュール
1:1授業×7コマ
マンツーマン9コース
◆一日の授業スケジュール
1:1授業×9コマ
親子で留学したい
親子留学にも強いのがHowdyの特長の一つ。授業に集中できる時間や環境も子どもの年齢によって変わるので、それに応じた授業環境を行なっています。
小学生低学年までのお子様はグループクラスで授業がメインになりますが、一人ひとりに担当の先生がついてサポートしてくれます。また、保護者の方はすべてマンツーマン授業で、お子様の授業スケジュールに合わせて授業が組まれます。
教室はガラス張りになっていて、保護者様が授業を受けている間もお子様の授業風景が見えるように配慮したつくりになっています。
・お子様の年齢:3~5歳
◆一日の授業スケジュール
お子様:グループ授業×5コマ
保護者様:1:1授業×5コマ
・お子様の年齢:6~8歳
◆一日の授業スケジュール
お子様:グループ授業×6コマ
保護者様:1:1授業×6コマ
・お子様の年齢:9~15歳
◆一日の授業スケジュール
お子様:1:1授業×6コマ
保護者様:1:1授業×6コマ
アパレル業界で海外に進出したい!
ファッション英語コース(販売員/バイヤー・MD)
アパレル業界で使用する接客英語を学べるコースです。セブ島ではHowdyだけでしか学べません!
授業内容は、買い入れする際に必要な素材の英単語や質問の際によく使うフレーズを学びます。
また日本のファッショントレンドの潮流を解説できるようにファッションの記事(英文)を読解し、自分の意見を英語で話すプレゼン力も養うことができます。
現役の販売員の方で、外国人の対応に悩んでいる方や、服飾の専門学校や大学に通っている学生さん。将来、服飾関係の仕事(バイヤー、MD、販売職)を目指している方におすすめです!
◆一日の授業スケジュール
1:1授業×5コマ
グループ授業×2コマ
3.学校生活について
3-1.周辺環境
3-2.学生寮について
3-3.学校内の様子
3-1.周辺環境
Howdyのあるエリアは街の中心部(上の地図上、左下のエリア)からは離れておりますが、隣がショッピングセンターで利便性は良い立地です。
空港への行き来も、中心部に比べて渋滞に巻き込まれにくいです。ただし2本の橋の手前が渋滞するポイントの一つのためここは注意が必要です。
3-2.学生寮について
学生さんが滞在する寮は校舎建物内にあり、階段で寮と教室を移動する生活になります。各お部屋でWi-Fiもつながりますよ!
見てください、ベッドの下のスペース。ここに荷物が収納できるようにとこのような造りになっているのです!
お部屋の清掃は基本的に週に1回清掃スタッフさんが行ないます。洗濯サービスは週に2回、隣のショッピングセンター内に持っていくと洗濯してもらえます。
3-3.学校内の様子
学校校舎入り口には警備員が24時間常駐し、出入りする人を厳しくチェックしています。
校舎に入ると受付と休憩スペース。その横にはフィリピン発のオーガニックコスメブランド『human nature』のコーナーも!ここでお土産も買えちゃいます。
奥はカフェテリアになっていて、生徒さんはこちらで食事をとることができます。
親子留学で来る小さなお子様用の椅子も用意しています!さすがです。
自習室です。各机にはそれぞれコンセントが!これはなかなか他校にはない配慮です。
次は教室。先生は必ず奥側の席に座ります。この理由はお問い合わせいただいた方だけにお教えしますね!
4.留学費用について
すべての料金表はこちらをご参照ください。
ケース別の参考価格です!※別途入学金$120かかります
・「試しに2週間留学したい!」
コース:スタンダードコース お部屋:1人部屋
→$1,328(146,080円 ※1$=110円)
・「3か月で英語力をアップさせたい」
コース:スタンダードコース 期間:12週間 お部屋:4人部屋
→$5,052(555,720円 ※1$=110円)
・「とにかく英会話に慣れたい」
コース:マンツーマン7コース 期間:4週間 お部屋:1人部屋
→$2,536(278,960円 ※1$=110円)
・「休みを利用して親子留学したい」
コース:親子留学コース 期間:4週間 お部屋:2人部屋
→$3,576(393,360円 ※1$=110円)※2名様の金額
Howdyはこんな人にオススメ!
- 日本人のサポートが手厚い
- 日本人が作る食事を食べたい
- 年齢層が幅広く社会人の方が多い
- 休日休講が少ない学校
- 親子留学やシニアの方でも安心できる
日本人スタッフのサポートも整った、心地よい留学生活を送ることができる『Howdy』。
これから留学をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください。