こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。
フィリピン・セブ島では、スマホアプリを使った出前サービス、「foodpanda(フードパンダ)」が利用できます。
語学学校から外出しなくても色んな料理が手軽に楽しめます!
1.出前サービス「foodpanda(フードパンダ)」
「フードパンダ」の利用方法はとっても簡単!
スマホにフィリピンのSIMカードを入れて、アプリをダウンロードをして、アプリ内の案内に沿って注文するだけです。
注文にはフィリピンの携帯電話番号が必要です!
1-1.アプリをダウンロード
「foodpanda」で検索をして、ダウンロードします。
ダウンロード完了後、位置確認ボタンを押し、現在地周辺のレストラン情報が検索できるようにします。
1-2.たくさんのレストランから選べる
現在地周辺のたくさんのお店から選ぶことができます。
検索機能を使って、ジャンル別(和食やイタリアン等)に探すこともできます。
迷うほど沢山のチョイスがあるので、配達に掛かる時間も参考にしながら選択肢を絞るのも手ですね!
1-3.注文
レストランが決まったら、レストランページから気になるメニューをオーダーします。
カートに追加することで、何品でもオーダー可です。
注文の品が決まったら、決済方法も選択して「ご注文確定」ボタンを押せばOKです!
(現金での支払いが無難だと思います。)
1-4.受け取りと支払い
あとは、「フードパンダ」の配達が来たら、受け取りと支払いをして終わりです。
学校での「フードパンダ」利用方法はこちら↓↓↓をご参考にして下さい!
2.「フードパンダ」を語学学校で利用する
セブ島留学中に出前サービスが便利なシチュエーションというと、、、門限を過ぎてから小腹がすいたとき、平日外出禁止のスパルタ校で、好きなものが食べたくなったとき、、、外食が面倒な雨の日や土日等があると思います。
私が「フードパンダ」を知ったきっかけは、『Stargate校』の掲示板。
セブイングリッシュのオフィスは、『Stargate校』と同じマンション内にあるので、セブイングリッシュスタッフも、『Stargate校』の売店をちょこちょこ利用するなど交流があります。(笑)
ラウンジエリアの掲示板を見てみると、週末アクティビティーを始め、滞在中に役立つ耳寄り情報が満載です!
掲示板には、「フードパンダ」の張り紙もありました。
日本語はもちろん、台湾人や中国人の生徒向けに、中国語でも案内が書いてあります。
オーダーから受け取りまでの実際の流れと注意点はこちら。
1.アプリを使ってオーダー
オーダー時には、語学学校名と、自分の部屋番号を追加記入しておくと便利です。
2.デリバリー到着
語学学校では、セキュリティー上の理由で外部の人が入れないようになっています。
寮自室に内線電話がある学校の場合は、学校入口のガードマンに「フードパンダ」が来るよと伝えておけばいいですが、ほとんどの学校では内線電話がないので、配達予定時間に合わせて学校入口で待つようにしましょう。
3.支払い
学校入口で受け取りと支払いをします。
配達するスタッフが細かいお金を持っていない可能性があるので、できるだけお釣りがないように、支払い準備をしておきましょう。
3.実際に「フードパンダ」を使ってみました
トロピカルな亜熱帯気候のフィリピンでは、6~11月は雨季。
乾季に比べると暑さが和らぎ、雨の日が多くなりました。
退社時に大雨の時は、ラッシュ時でタクシーが中々つかまらないこともあり、小雨になるまでしばらくオフィスで時間をつぶしています。オフィスの窓からの眺めです↓↓↓
そんな退社間際の大雨で足止めされた、とある日に「フードパンダ」を使って、軽食をオーダーしてみました。
オーダーしてから約20分、ガードハウスから「フードパンダ」到着の知らせを告げる内線連絡が。。。
思ったよりも早い到着でした!
エレベーターで、『Stargate校』の中国人インターンのリラちゃんと入れ違いで「フードパンダ」のお兄さんが到着。
オフィスで受け渡し&お支払いです。
取材がてら、外までお見送りしました。
話を聞いてみると、やはり雨の日は配達オーダーが多いそう。
雨の日は、いつもより道が混みますが「フードパンダ」はバイク宅配なのでスピーディー。
バイクにも、しっかりとロゴのパンダが目立っています。
この後の配達もお気をつけて!
まとめ
門限過ぎてから小腹がすいたとき、平日外出禁止のスパルタ校で、好きなものが食べたくなったとき、外食が面倒な雨の日や土日などに、気軽に利用できる出前サービス「フードパンダ」。
パンダがトレードマークのバイクに乗った宅配のお兄さんが学校まで配達してくれます。
WIFIとスマホ、フィリピンの携帯電話番号があれば、簡単に登録できるので留学中に活用してみてください。