2020年2月18日追記
現在、CEBU JIC校は閉校しています。
こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。
『CEBU JIC校』はセブイングリッシュオフィスから、
徒歩10分位のところにある韓国資本の語学学校です。
当社の日本人職員や学生インターンたちは、ここの卒業生が多いです。
今日は、ランチに人気メニューのビビンバが提供されるとのことで、日本人マネージャーのユミさんが招待してくれました!
CEBU JIC校の外観と受付
ビビンバを楽しみに足取り軽く、学校へ到着!
『CEBU JIC校』はセブシティの便利なところにありますが、少し路地に入っているので、大通りの騒音などは、ほとんど気にならず、勉強に集中できる環境だと思います。
入口にはセキュリティーガードが常勤していて安心感があります。
こちらは、果物の王様ドリアンについてまとめた記事に登場したバンブーハウス。
喫煙所としても使われていて、昼休みに生徒たちが談笑していました。
右手にはバスケットボールコート、左手にはスイミングプール、また室内にはジムもあり、勉強の合間に体を動かすことができます。
スイミングプールは小さめですが、落ち葉が1枚もないくらい、しっかり管理されていました。
プールサイドを通って学校内へ。
入ってすぐに掲示板が。
週末アクティビティーの情報満載です。
詳しくは後ほど!
受付では、映画のDVDの貸し出しサービスがあります。
英語字幕付きで見れば、楽しくリスニングのトレーニングができますね!
お昼休み中で会えませんでしたが、日本人、台湾人、ベトナム人のインターンスタッフが
留学生のアシストをしてくれています。
CEBU JIC校のお食事
さて、私たちセブイングリッシュ職員のランチタイムも1時間なので、早々とダイニングエリアへ。
授業は11時50分までで、授業終了後にすぐランチを食べにくる生徒さんが多いとのこと。
私たちは少々遅れながら、12時15分にお食事開始です。
お食事は、カウンターから受け取ります。
並ぼうと思ってふと目に入ったのが、こちらの「お知らせ」。
Speak Only English Area(英語のみ使用エリア)についての案内です。
長テーブル5台のうち、左側2台が昼食中にも英会話で過ごしたい生徒さん向けのエリアです。
せっかく留学に来たんだから、プライベートな時間も徹底的に英会話に打ち込みたい、という方に嬉しい制度です。
Speak Only English Areaにカメラを向けると、ワイワイ楽しそうに会話している女の子たちが!
ベトナム人の生徒さんでしょうか、ピースサインで写真撮影に応じてくれました。
カームオン!ありがとう!
さてさて、本日のランチのビビンバを頂きます!
メニューは、ビビンバ、味噌汁、チヂミ、キムチです。
コチュジャンでお好みの辛さに調整して、いただきます。
真ん中が日本人マネージャーのユミさんです。
ランチにお誘いいただきありがとうございます!
学校訪問は、私たちにとって最近の状況を知ることができる貴重な機会です。
ベトナム出張帰りのユミさん談ですが、最近はベトナム人の生徒さんが増えてきているとのこと、
7月、8月は空きが少なくなっているのでお申込みはお早目に!
親子留学も夏の時期は多くて、日本人の親子数組が留学予定。
国籍比率は韓国40%、日本25%、ベトナム、20%、台湾15%くらい、とホットな話題を沢山提供していただきました。
辛いものの後には甘いものがほしい・・・ということで、食後は、売店で売っているアイスクリームまでご馳走になりました。
(ありがとうございます。ユミさん。。。)
たい焼きアイスやチョコバーアイスなどいろんな種類があるんですが、私はこのメロンアイスクリームをチョイス。
あっさりしていておすすめです!
CEBU JIC校のアクティビティー
有意義なランチタイムのあとは、1階エリアをさっと視察。
本日の取材の目玉は豊富なアクティビティーの数々。
平日はズンバクラスがあり、エクササイズができます。
そして、週末は観光ツアーやボランティア活動など、アクティビティーが目白押しです!
ズンバ!! 音楽に合わせて踊ろう!
現状、火曜日と木曜日に開催しているズンバ。
フィリピンでは、とてもポピュラーなエクササイズです。
ラテン系のリズムの良い音楽にのり、インストラクターの動きをまねるエクササイズで誰でも気軽に挑戦できます。
『CEBU JIC校』では放課後のアクティビティーとして取り入れていて、先生も生徒も一緒に楽しくシェイプアップ!
参加者が少ない、4月から6月上旬の期間は、ズンバの代わりに無料でバドミントンセットを貸し出しているそうです。
毎晩 先生や生徒たちがバドミントンをして体を動かしています。
学校企画で激安のセブ島観光ツアー
旅行会社等に外注でお願する学校が多い中、『CEBU JIC校』は学校が企画したツアーで、ユミさんたちが週末返上で同行してくれるので安心して参加できます。
そして、この参加費がとにかく安いんです。
一例ですが、旅行会社を通してオスロブのジンベエザメツアーに参加すると安くても1人4,500ペソ(約1万円)はします。
ところが『CEBU JIC校』のオスロブのジンベエザメツアー+カワサン滝ツアーで、1人たったの2,500ペソ(約5,500円)
ほぼ半額で、綺麗なカワサン滝まで行けちゃうんです。
1ヶ月の間に、
・キャニオニング(沢下り)、
・ジンベエザメツアー+カワサン滝ツアー、
・ナルスアン島へのアイランドホッピング
などと、、、
セブ島の風光明媚な観光地を巡ることができるって最高ですね!
学校企画のツアーの他にも、ダイビングや、ボホール島終日旅行も、学校を通して申込むことができます。
ツアーは最小催行人数があるので、留学中にルームメートやクラスメートと誘い合わせの上、参加して下さい。
<追記:2017年9月20日現在>
追記日本人職員が退職したことにより、週末アクティビティーが停止している様です。
セブ島でボランティア活動
こちらは、毎週日曜日に近くの教会が開催している、路上生活を送る子供たちへの炊き出しのボランティア。
ご飯の準備からお皿洗いまで、スタッフと一緒に活動します。
また、留学後に使わなくなった服やカバンや靴を集めて、貧困にあえぐ人々へ届ける活動もしています。
こちらは、「CEC」という団体が主催するソーシャルスタディーツアーのお知らせ。
貧困のため、やむをえず墓地に住む子供たちへの炊き出しをします。
活動場所が学校から比較的近く、気軽に参加することができます。
まとめ
ほぼ毎週いろんなアクティビティーが楽しめる『CEBU JIC校』。
留学生の皆さんに、セブ島生活を楽しんで欲しいというユミさんをはじめ、学校職員たちの情熱がとても伝わってきます。
勉強も遊びも欲張りたい方は『CEBU JIC校』へ!
お気軽に、お問い合わせください。