こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのインターン生、山岡です。
今回は、セブ島の人ならだれでも知っている洋風レストラン「Casa Verde(カサベルテ)」を紹介します。
語学学校の先生に「おススメのレストランはどこですか?」と尋ねると、ほぼ、100%の確率で、このお店はおススメTOP3に入ってきます。
価格の安さ、ボリューム、味のどれをとっても文句なしです。
友達と一緒に行ったり、デートや一人で行くのでもよしの万能レストランです。
Casa Verde (カサベルテ)の場所
Casa Verde (カサベルテ)はセブシティーに現在3店舗(ラモスストリート本店、アヤラモール店、ITパーク店)ありますが、今回は留学生でも行きやすいアヤラショッピングセンターにある「Ayala UP Town Center」店を紹介します。
場所はAyalaの中庭レストラン街2階にあります。
Casa Verde(カサベルテ)アヤラモール店
電話番号 +63 32 233 8885
食事時は大変混むので、ランチタイムなら11時半前、ディナータイムなら5時頃に行ったほうがいいです。
お店の外観。
いかにも洋風な雰囲気。食事時になるとこの辺りは人でごった返します。
こちらはテラス席。
涼しい日は外で食べても問題ないですが、クーラーの効いた室内の方が心地良いです。
いかにも洋食レストランっていう感じです。
店内は広くないので、大人数の場合は食事時よりも早めに行った方がよさそうです。
カウンター席もあります。
一人で来られている方もみかけました。
Casa Verde (カサベルテ)のメニュー
この店一番人気の看板メニュー。
「Brian’s Ribs(ポークリブ) 268ペソ(約610円)」
たくさん入ったバケットサイズ888ペソ(約2,040円)もあって、大人数で行くならシェアすると、よりお得です。
フォークで軽くほぐすだけで食べられるくらい柔らかいです。
ソースは、甘めの照り焼きっぽいフィリピン人好みの味ですが、日本人にもいけます。
一人前でもかなり多いので、女性の場合はシェアしてもいいかもしれません。
こちらが牛ステーキとシーフードBBQミックスの「Surf Turf 315ペソ(約720円)」。
赤身の牛フィレ肉のステーキで、味はまずまず美味しいのですがとにかく硬かったです。
他にも、「David Dane’s(テンダーロイン) 268ペソ(約610円)」などもありステーキ類の値段自体には大満足です。
ステーキの焼き加減は5種類から選択できます。
この日はMEDIUM-WELLをオーダーしましたが、日本で食べるステーキに比べるとお肉が硬くて、冷めると更に固くなって顎が疲れました。
以前、MUDIUMーRAREにも挑戦しましたが、そのときは中までほとんど火が通ってなくて嚙み切るのが難しかったです。
味はそれなりに美味しいのですが、肉質はちょっと微妙でした。
「Tricia Ala Pobre 188ペソ(約430円)」
こちらは白身魚のグリル。
こちらはあっさりとしていて美味しかったです。
「週替わりスープ 108ペソ(約250ペソ)」。
この日はチキンスープでした。
かなりシンプルな見た目ですが、クリーミーで日本人に合う味でした。
パイナップルジュースとマンゴージュースは88ペソ(約200円)。
人気のフルーツシェイク類は98ペソ(約220円)でした。
セブ島のレストランのジュースはほとんど大量の砂糖が入れられています。
甘すぎるのが嫌いな方は、オーダー時に砂糖抜きか量を減らして欲しいと伝えましょう。
残念ながら、今回は小人数で行ったため頼めなかった名物の超巨大なハンバーガー。
男性6人で食べても充分な大きさです。
留学の思い出に是非、チャレンジしてみてください。
まとめ
1人当たり200ペソ(約460円)~400ペソ(約920円)でお腹一杯になります。
ステーキ類よりも断然にポークのスペアリブがおススメです。
アメリカの雰囲気が感じられる巨大ハンバーガーやパフェなどもあるので大人数で行くと楽しめます。
フィリピン人もこのお店が大好きなので、先生と一緒に行くのもいいかもしれませんね。
スペアリブが食べられるレストランはセブ島にいっぱいありますが、一番人気のCasa Verde(カサベルデ)は絶対に試して欲しいです!