こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのインターン生、山岡です。
先日、セブイングリッシュのスタッフ全員で、セブ島で話題のバイキングレストラン「Buffet101」に行ってきました。
ちなみに、日本で食べ放題のお店はバイキングという呼び方が主流ですが、英語ではBuffet(ブッフェ)やall-you-can-eatなどと言います。
このお店は高級レストラン並の価格ですが、ディナータイムは地元のフィリピン人で大混雑しています。
Buffet101 の場所
場所はパークモール裏側のタイムスクウエアにあります。
ここには他に「TOKYO Table」という焼き肉中心の和食ブッフェや、多数のレストランがあります。
ミケランジェロというイタリアンレストランの左にある路地を通り抜けるとお店が見つかります。
大きなお店なのですが、ちょっと見つけづらい場所です。
Buffet101
電話番号 +63 32 517 2222
平日でもピーク時はかなり混み合うので、ディナーは5時半ころに行くことをオススメします。
お店のエントランス。
夕方6時半ごろにいきましたが、すでに大勢が順番待ちをしていました。
ちなみに、制限時間がないので開店直後に行けば、5時間食べ続けることができます。笑
こちらが料金表です。
平日ランチは599ペソ(約1,380円)、土曜ランチは699ペソ(約1,600円)。
毎日のディナーと日祝日は終日799ペソ(約1,840円)です。
ちなみに、プロモーションで誕生月の方は無料です。
ただし、4人以上のグループで1人まで。
なので、誕生月の人を含む3人で行った場合は、このプロモーションは適用されません。
必ず誕生日が証明できるIDまたは、パスポートのコピーが必要です。
高級感がある白が基調の店内には、なんと580人が収容できます。
大人数のパーティルームもありました。
料理がずらりと並んでいいます。
店員によると、300種以上の料理があるらしく、一周するだけでお腹が一杯になります。
先に飲み物コーナーから紹介します!
ドリンクも飲み放題で、地元のサンミゲル・ピルセンビールもありました。
セブ島ではビールの飲み放題をやっている店は珍しいです。
ソフトドリンクからコーヒー、紅茶まで一通り揃っています。
フルーツたっぷりのサングリアも飲み放題。
ただ、少し味は薄かったです。
シェイクゾーン。
スイカ、マンゴー、パイナップル、アップルなど種類が豊富。
スイカシェイクが、とてもおいしかったです。
こちらは、フードコーナー。
丸焼きのチキン、ビーフ、ポークを目の前でさばいてくれます。
ビーフの味は、やや肉臭かったです。
こちらは人気コーナーの為、行列ができていました。
魚介コーナー。
肉好きが多いフィリピンにおいて、魚をたくさん食べられる貴重なコーナー。
スタッフに食べたい魚を伝えると奥の調理スペースですぐに焼いてくれます。
生魚のカルパッチョが、とてもおいしかったです。
もちろん、後でお腹を壊すようなことはなかったです。
洋食コーナー。
左からクリームパスタ、ベイクドチキン、ビーフカレー。
メキシコ料理の定番タコス、トスターダスなどもあります。
このコーナーは、目の前でパスタを茹で、調理してくれます。
カルボナーラ、ボロネーゼ、キノコのパスタなど全6種類が用意されていました。
オーダーと一緒にテーブル番号をスタッフに伝えると、席まで運んでくれます。
続いては、野菜コーナー。
日本人にとって、肉中心のフィリピンの食生活では絶対に欠かせない生野菜。
まだまだ、続きます。
次は中華コーナーに突入です。
料理コーナーの後半には、今回の僕のお目当て日本食コーナーがありました。
早速、茶碗蒸しを発見!
ただ、名前が惜しい。。。『ちゃわんもし 笑』
ばっちりカメラ目線のお兄さんが焼いてる焼き鳥は絶品です。
ただ、人気があり過ぎて補充されても、すぐになくなってしまいます。
天ぷらコーナー。
エビ、ナス、カニカマ、オニオンと定番が用意されていました。
衣がたくさんついている為、ヘルシー志向の方はご注意を。
こちらも人気の為、見つけたらすぐにお皿に盛りましょう!
日本食といったらやっぱり寿司。
セブで食べることができる寿司の中では十分なレベルだと思いました。
あくまで外国ベースの話です。笑
僕の場合、日本ではスシローやはま寿司等の安いチェーン店にしか行かないので、十分に納得できる味でした。
スパイシーサーモン巻き。
僕は怖くて挑戦できませんでしたが、勇気のある方はチャレンジしてみてください!
最後にそば、刺身コーナー。
お醤油も、キッコーマンを使っており、日本で食べる刺身と大差なかったです。
ちなみに、セブイングリッシュの社長はサーモンをお皿がてんこ盛りになるくらい食べていました。笑
ついに、女性がブッフェで一番楽しみにしてるデザートコーナーです。
まずは、定番チョコレートマウンテン。
こちらのカラフルなデザートは、フィリピン名物のハロハロ。
日本語で混ぜ混ぜするという意味らしいです。
かき氷をベースにアイスクリームやゼリー、果物、ナタデココ等をお好みで載せ、食べる直前に混ぜ混ぜします。
イチゴのムースケーキが甘すぎず、とてもおいしかったです。
最後の締めはクレープコーナー。
好きな果物や、ソースの味を注文し目の前で作ってくれます。
女性客で賑わっていました。
セブイングリッシュの女性スタッフも食べていましたが、甘党の方にはおススメと言ってました。笑
Buffet101のまとめ
店員によると300種を超える料理があり、ちょっとずつでも1日ではとても食べきれません。
イタリア料理、韓国料理、日本料理、中華料理、西洋料理、地元フィリピン料理と世界各国の味が楽しめます。
全体的な料理の味は、大はずれはなく納得のコストパフォーマンスでした。
誕生月の無料サービスに加えて、店員がマラカスなどをもって各テーブルを回り「Happy Birth day~♪」と祝ってくれるサービスもあるので、誕生月の方は特にお勧めです。