フィリピン留学から日本帰国!事前PCR検査で陽性が出たときの対処法

帰国時PCR検査陽性のときの対象法

もしも帰国72時間前のPCR検査時に陽性反応が出た場合の対処法

こんにちは。
フィリピン留学セブイングリッシュ代表・小出です。

フィリピンへ留学をして日本へ帰国する前に必要なPCR検査で運悪く陽性反応が出てしまった場合にどのように対処すればいいのかを、セブシティの日本領事館に確認してみました。

以下が領事館に確認した、標準的な対処の流れです。

  1. 本人もしくは学校からEOC(領事館)に報告(0998-965-7672)
    帰国予定のフライトに乗れなくなったタイミングで航空券を予約したところ(旅行会社や航空会社)にも連絡が必要です。(ただし、セブパシ等のLCCは買い直しが基本です。)
  2. 1週間の自宅待機(ホテル or 学校)の指示がでる。(症状によっては入院)
  3. 1週間の自宅待機が終わったらフライト調整し再度72時間前にPCR検査を受ける。
  4. 陰性反応なら帰国可能

2回目のPCR検査でも陽性反応が出てしまった場合

  1. 在セブ日本国総領事館のhpに記載のある必要書類をメールする。(cebucoj@ce.mofa.go.jp )
    https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00904.html
  2. 2営業日以内に領事レターを発行してもらえる。

注意事項

  • 土日は動かないでください。
  • 例えば水曜日の朝に申し込めばなるべく木曜日の夕方までには発行されるようですが、なるべく余裕をもって提出してください。
  • PCRキッドの陽性反応結果は認められず、必ず病院でのPCR検査が必要になります。

Author: 小出 将人

セブイングリッシュ代表
2009年からセブ島初の現地を拠点とした留学エージェントを運営
セブ島で家族と一緒に住んでいます。