サントニーニョ教会にある博物館「Santo Niño Museum」です。
サントニーニョ教会はフィリピンで最も古い教会です。フィリピンのカソリック信者にとって最も重要な教会でもあり、毎週日曜日には多くの参拝者で賑わいます。16世紀中頃に、大航海士のフェルナンド マゼランがセブ島を訪れた時に作られたと言われる十字架「マゼランクロス」が収められている「六角堂」と共に、セブ観光では外せない観光名所でもあります。教会は台風などの自然災害にも十分耐える様にどっしりとした概観が特徴で、壁には強固な珊瑚石が使われており、500年近く経った今も健在です。
サントニーニョ博物館は教会敷地内の地下にあります。博物館入り口の案内は特に無く、初めて行かれる方には見つけるのが難しいかも知れません。ガードマンに場所を聞くのが良いでしょう。
博物館に展示されているのは司祭がまとうガウン。司祭が着けるアクセサリー。司祭が使う金色の杖。サントニーニョ(キリストの幼少期の人形)が着ている小さなガウン。サントンーニョが着けるアクセサリー。サントニーニョの絵・写真。金のキャンドルスタンド。司祭が使う香炉。マリア像。キリスト像。書物などが展示されてます。
また種類は博物館内では記念品の販売も行ってます。
入館料は10ペソです。(2012年3月現在)
※館内での写真撮影は禁止されてます。
詳細情報
- 名前
- サントニーニョ教会博物館(Santo Niño Museum)
- 住所
- Magellan St., Cebu City, Cebu
タクシードライバーには「サントニーニョ チャーチ(Santo Niño Church)」と伝えて下さい。 - 電話番号
- 032-255-6697
- URL
- —
- 営業時間
- 午前8時~午後11時45分/午後1時30分~午後4時45分
- 定休日
- 水・日曜日
- 地図
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