セブ島の西部郊外にあるバランバンの町には日系の造船会社(Tsuneishi Heavy Industries, Inc).の工場があります。このバランバンの町から海沿いに南へ20分ほど行くと、トレドという町があり、セブ島西部地区で最も大きな町です。セブ市から二グロス島へ渡る拠点となるこの町には1軒の日本食レストランがあります。フィリピン人の私には、こんな田舎に日本食レストランがある事に驚いたものです。
お店の名前は「Chiharu Murakami Phil-Japanese Restaurant」で日本人とフィリピン人のご夫婦で経営しています。お店の名前「Chiharu Murakami」はご夫婦の娘の名前になっています。お店を訪れるのは主にツネイシ造船の日本人職員やセブ島旅行客ですが、最近は地元の人たちにも人気が出ています。お店の雰囲気はフィリピン大衆食堂のカリンデリア風に作られていて、プラスチックや木製のテーブルや椅子があり、壁が藁から作られているようです。お店のメニューの枝豆や豆腐は日本人・フィリピン人問わず人気が高いです。また、値段もとてもリーズナブル!
オーナー夫婦とも日本語ができるので、夕方からは日本の居酒屋のような雰囲気が楽しめます。トレドを訪れた際は、是非、こちらの日本料理店へお越し下さい。
詳細情報
- 名前
- Chiharu Murakami Phil-Japanese Restaurant
- 住所
- 2nd Floor Rosilita Building, D. Macapagal Highway, Toledo Poblacion, Cebu
- 電話番号
- 0927-312-9037/0932-354-7399
- URL
- http://www.japanheartcebu.com/2012/08/chiharu-murakami-restaurant/
- 営業時間
- 08:00~12:00
- 定休日
- 日曜日
- 地図
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