Redemptorist Church

教会正面とサークル
バージンロードの長さに人気があります
正面右側

バージンロードの長さに人気があるカトリック教会・「Redemptorist Church(レデンプトリスト教会)」です。

マンゴースクエア近くにある大きな教会です、近代的なデザインが採用されたこの教会はシンメトリー(建物の形状が左右対称)が採用されベルタワーも高く、ヨーロッパの教会を連想させます。第二次世界大戦以前の1920年代~1930年代にかけて建てられた聖母マリアが祀られているカトリック教会で、毎週日曜日には多くに信者がミサに出席します。この教会にまつわる有名な話で、第二次世界大戦中、コロン(ダウンタウン)にあるサントニーニョ教会に祭られているサントニーニョ(セブの守護神と言われている幼きイエスの人形)がレデンプトリスト教会の防壕庫に移され戦渦を逃れた話は有名です。

教会の駐車場には、高さ約1m・直径約20mのコンクリートでできたサークルがあります。クリスマスにはこのサークルにに大きな電飾のツリーが飾り付けされクリスマスの雰囲気を盛り上げます。また、教会の周りには大きな木や緑も多く、普段は公園のようにも見えます。

ここは多くの信者が礼拝に訪れるだけでなく、結婚式がよく行われる教会です。祭壇に通じるバージンロードの長さが人気の理由です。

詳細情報

名前
Redemptorist Church
住所
Camputhaw, Cebu City
電話番号
(032)253-6341 /(032)253-6315
URL
営業時間
24時間
定休日
年中無休
地図
[googlemap lat=”10.312723746347″ lng=”123.89745712280273″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]レデンプトリスト教会[/googlemap]

HOTEL ASIA

日本料理店 「はんにゃ」
デラックスプラス ダブルベッドルーム
セブではほとんど見かけないウォッシュレット
「はんにゃ」のチラシ寿司セット320ペソ
ジュニアスイート(キッチンありルーム)
ホテルアジアの特徴な石風呂

セブ市の州庁舎近くにある「ホテルアジア(Hotel Asia)」は日本人が経営するホテルです。石風呂やフィリピンでは珍しいウォシュレットが全客室に取り付けられていて、日本人には快適なホテルだと言えるでしょう。最近完成した洗い場のある石風呂と畳の部屋はとてもリラックスできると皆さんに好評です。

また、1階にある日本料理屋「はんにゃ」は24時間営業でルームサービスを含めてとても便利です。一番上の8階のファンクションルームは250名程度まで収容でき、催し事やパーティーなどが出来る多目的ルームになっております。きめ細やかで迅速なサービス、そして清潔がモットーだそうです。是非、一度御利用してみて下さい。

*コウジーアワー3時間お2人で400ペソ以上より。ひと風呂浴びでマッサージ等はいかがでしょうか?

詳細情報

名前
HOTEL ASIA CEBU
住所
#11 Don Jose Avila St., Capitol Site, Cebu City
電話番号
032-255-8536
URL
http://www.hotelasiacebu.com/
営業時間
24時間
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.314365124652035″ lng=”123.88994693756104″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]ホテルエイシア(Hotel Asia)[/googlemap]

Mambukal Mountain Resort

温泉場の入り口です
プールのように広い湯船
この日訪れていた韓国人の家族
LGUコテージ 900ペソから利用できます
川に面しているFamilyコテージ
Familyコテージの内部
川でカヌーボートライドが楽しめます
川には大型の鳥もやってきます
アトラクションのキャノピー・ウォーク
リゾートのスイミングプール
共同経営のイシワタ(石渡)バスハウス
「ブレードスパ(Blade Spa)」のスパ施設
飲食店
食堂
錦鯉が泳ぐ堀
蝶の保護施設
リゾートの川沿いにある庭園
近くにある滝まで散歩

日本人の作った温泉があるリゾート「マンブカル・マウンテン・リゾート(Mambukal Mountain Resort」。
セブ島の西にある島「ネグロス島」。そのネグロス島最大の町「バコロドシティー」の南東に「カンラオン」と呼ばれるネグロス島で一番高い山があります。カンラオンはビサイヤ地区で最も有名な活火山でもあり、高さは海抜2465mと言われています。現在はこの山全体がカンラオン自然公園になっています。
「マンブカル マウンテン リゾート」はこの自然公園の入り口にあるリゾートで、1927年 に日本人建築家のKokichi Paul Ishiwata(こきちポール石渡)さんが温泉を掘削したことで開発が始まったと言われてます。海抜336mに位置するこの場所は一年を通して涼しく、ビサイヤ地方の避暑地と言われる所です。リゾート周辺には緑が多く、きれいな滝が何ヶ所かあります。

リゾート内の施設には温泉をはじめ宿泊施設、2つのスイミングプールやバスケットコート、ピクニックコテージやピクニックハット、ウォールクライミングやジップラインなどのアトラクション、川でカヌーボートライド、「Quipot滝」や「Sudlon滝」川の沢登りアドヴェンチャーツアーなどがあります。また、リゾート内には警察署があり治安も良好です。

<石渡温泉>
1927年に日本人の建築家・Kokichi Paul Ishiwata(こきちポール石渡)によって建てられた銭湯「いしわた・バス・ハウス(石渡銭湯)」がリゾートと共同営業しています。この銭湯はギリシャとローマの様式を取り入れた「Roman Bath」です。温水は硫黄・炭酸を含んでおり傷の治癒・ストレス・疲労・麻痺に効くと言われています。
入場料金は1人30分150ペソ。プラス50ペソで30分追加できます。

料金については、以下の内容も参考にしてください。

大人 11歳以下
リゾート入場料 30ペソ 10ペソ
施設 利用料
一般プールや温泉プール等 大人→50ペソ、11歳以下のお子さま→20ペソ
ピクニック・コテージ 大→600ペソ、小→300ペソ
ウォールクライミング 25ペソ
ジップライン(両道) 100ペソ
カヌーボートライド お1人→30ペソ
蝶保護区入場料 お1人→20ペソ
宿泊施設名 利用料
(ホットシャワーとエアコン付き、2人でプール利用無料)
LGUコテージ (小) 一泊(2人以上で利用可能)→900ペソ
LGUコテージ (中) 一泊(4人以上で利用可能)→1200ペソ
LGUコテージ (大) 一泊(6人以上で利用可能)→1500ペソ
Familyコテージ
(2つの部屋とリビングルーム、台所があり
グループで宿泊される方が多く利用されています)
一泊(6人から)→4000ペソ
その他 マットレス(布団)一つ追加でプラス100ペソです

(2011年9月現在)

<リゾートへの行き方>
セブ・マクタン国際空港からバコロド行きの飛行機(セブ・パシフィック)に乗ってください。飛行機の料金は安い時期でお1人約500ペソです。バコロド空港まで約40分とセブから短時間で行くことができます。バコロド空港からはタクシーに乗ります。タクシーのドライバーには「マンブカル・マウンテン・リゾート」と言えば分かります。空港からリゾートまで約35分です。料金についてはタクシードライバーとは交渉することになるでしょう。500ペソ前後を目安にすると良いと思います。他の移動手段としてリゾートサービスカーの利用です。サビースカーの往復料金は一台2200ペソで10~12人で利用できます。

(注意、リゾートは町から離れた山の中にあります。他に宿泊施設は多くありません。宿泊を予定される場合、前もって予約される事をお勧めします)

詳細情報

名前
Mambukal Mountain Resort
住所
Barangay Minoyan, Murcia, Negros Occidental
電話番号
(034) 473-0601
URL
http://mambukal.negros-occ.gov.ph/
営業時間
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.511130885713156″ lng=”123.10397386550903″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]ネグロス島にある有名な温泉リゾート「マンブカル・マウンテン・リゾート」[/googlemap]

マクタンシュライン

国民的英雄ラプラプ像
御土産屋・貝の飾り
カエルの財布(お金がカエル?御呪い?)
新鮮な魚介類が並びます
買った魚を調理してくれます
美味しいシーフードがいただけます!

世界一周航海を初めて遂げたマゼラン艦隊。その長のマゼランはここマクタン島の王ラプラプとの戦いの際に息絶えています。
そんな、当時の侵略者から国を守ったフィリピンの国民的英雄ラプラプの像と、マゼランを記念した碑が祀られる場所です。

たくさんの御土産屋が並んでおり、駐車場の奥のほうには新鮮な魚介類を注文して食べられる食堂が数軒、あります。
このシーフード食堂は、外国人だと見ると盛大にボッてきますので十分にご注意を!
魚介類自体の値段に加えてクッキングチャージ(調理料金)も加算されるので事前に要確認です。
1人1,000ペソ程度、請求されることも多いようです。
セブ市のエアコンが利いた美味しいレストランでも1人300程度あれば十分に食べられることを頭に入れて価格交渉に挑むのが良いでしょう。

詳細情報

名前
マクタンシュライン(Magellan’s Marker & Lapu-Lapu Monument)
住所
Lapu-lapu City, Mactan Island, Cebu, Philippines
(タクシードライバーには、マクタンシュラインと言えばOK!)
電話番号
URL
営業時間
定休日
地図
[googlemap lat=”10.311077081700846″ lng=”124.0151309967041″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]マクタンシュライン(Magellan’s Marker & Lapu-Lapu Monument)[/googlemap]

Casa Gorordo Museum

ミュージアム外観
豪華な作りの部内
台所

ダウンタウンエリアにある博物館・「カサ・ゴロルド・ミュージアム」です。
セブ市にある有名な観光スッポトのひとつです。博物館の建物は19世紀のフィリピンがスペインの植民地時代に建てられたもので、本来は貿易や卸売りなど商用の建物でした。現在は博物館となりスペイン調の伝統的古家が見学できます。フィリピンの伝統的な「竹」を使った様式とは違い材料に木と石を多く使用しているのが特徴です。

館内には当時使われていた家具や食器、古書/古典、その他にフィリピンの国民的英雄・ホセリサールの「ノリ・メ・タンヘレ」と呼ばれる著作が展示されています。
入場料金はお1人70ペソです。敷地内に綺麗な中庭もあります。

詳細情報

名前
Casa Gorordo Museum
住所
35 Lopez Jaena St., Cebu
電話番号
+63(32) 255-5645
URL
(体験ブログ)http://cebumuseums.blogspot.com/2010/01/casa-gorordo-museum-upper-floor.html
営業時間
午前10時~午後6時
定休日
月曜日
地図
[googlemap lat=”10.292379973325493″ lng=”123.90553593635559″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]カサ・ゴロルド博物館[/googlemap]

Plantation Bay Resort & Spa

空から見たリゾートの様子
ラグーン内の小道
ビーチのような大型プール

馬車に乗れます

レンタル自転車

テニスDavisCup毎年開催

まるで海辺のようなプールが人気の5つ星ホテル・「プランテーションベイリゾート&スパ」。国際レベルのサービスが提供されております。ほとんどのお部屋がプール(または、ラグーン、ジャクジー)などの水泳施設に面していて、お部屋からプールに直接、飛び込めます。リゾート内のスパは日本の江戸時代の建築様式を再現しています。日本人にとっても、このスパは興味深いでしょう。日本語ができるスタッフがいて日本語でリゾートの案内などが受けられる点も安心ですね。また、リゾート内ではフィリピン伝統の馬車に乗れって周遊できます。宿泊客以外の1日利用は、お1人2,000ペソです。水泳施設利用、バイクの30分利用、カヤックなど(未使用電池のアクアスポーツ施設)の15分利用、ビりヤードやダーツなどの利用、1ドリンクと昼食の料金が含まれています。

詳細情報

名前
Plantation Bay Resort & Spa
住所
Marigondon, Mactan Island, Cebu City
電話番号
(032)340-5900
URL
http://plantationbay.com/
営業時間
24時間
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.260484″ lng=”123.982597″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]プランテーションベイリゾート&スパ[/googlemap]

Esoy Hot Spring

リゾートの温泉プール
温泉に面したコテージがあります
近くにある「カティンゴ」の滝です

セブ島北部に温水が出る温泉リゾート「Esoy Hot Spring(エソイホットスプリング)」があります。

セブ市から車で約2時間の所にある「カットモン(Catmon)」の町にはセブ島では数少ない温水が出る温泉があります。温泉はリゾートの中にあり、リゾートから川へ降りる細い階段を進むとプールのような湯船が見えてきます。

湯船から5mほど下には川が流れていてお湯は川にも注いでいます。夏季の川の水量の少ない時期は温泉の割合が高くなり暖かい水の川になります。川で遊ぶにはお勧めの時期だと言う事です。

温泉から少し離れたところに「カティンゴ(Ka-tingo)」と呼ばれるこの地域で有名な滝があります。透き通った青い水を湛えた滝つぼは天然のスイミングプールです。時期によっては滝の水も温かい時があります。滝までの道は無く川沿いに歩いて行きます。

こちらのリゾートの入場料は1人1日300ペソで温泉プール(湯船)が利用できます。コテージを使用される場合は1日500ペソです。一日にリゾートを利用できる人数に限りがあるので前もって予約を入れておきましょう。

リゾートへの行き方は、セブ市のノースバスターミナル(North Bus Terminal)からバスでカットモンの町まで約2時間で料金は御1人約60ペソです。「Eskina Duyan(エスキナデュヤン)」と呼ばれる場所でバスを降りてください。バスを降りたらHabal-Habal(ハバーハバル)と呼ばれるバイクタクシーに乗り換えります。エスキナデュヤンからリゾートまで約15分です。Habal-Habalのドライバーに「エソイホットスプリング」と言えば分かります。料金はお1人約30ペソです。

詳細情報

名前
Esoy Hot Spring
住所
Duyan, Catmon, Cebu
電話番号
032-4309250
URL
(体験ブログ)http://mycebuphotoblog.wordpress.com/2010/04/29/catmon-is-hot/
営業時間
予約を入れます。
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.720894″ lng=”124.012118″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]カットモン町にある「エソイホットスプリング」[/googlemap]

Abellana Cebu City Sports Center

ジョギングに適したウレタンゴムのトラック
スイミングプール
フィールドでサッカーがプレイできます

セブ市のダウンタウンエリアにある公共のスポーツ施設「アベリャナセブシティスポーツセンター(Abellana Cebu City Sports Center)」。
セブで有名かつ重要な場所のひとつです。毎年セブ市で開催される巨大祭り・「シヌログ」のメイン会場と言えば、セブ以外の人でもどこの事なのか分かります。施設は公式陸上競技が開催できる巨大スタジアムで、天然芝の公式サッカーグラウンドやウレタンゴムの陸上競技トラックを有します。セブ市ダウンタウンエリアにありジョギングやサッカー、ダンス練習をする人が多く訪れています。
入場料について、午前6時~午後6時は1人10ペソ。午後6時以降は15ペソです。

こちらのスタジアムでは単に施設を開放しているだけでなく、スポーツ教室も開いています。教室の種類は様々で、ダンス教室や、水泳教室、空手教室、ボクシング教室などあり、初級から中級まで、大人から子供まで参加できます。公共施設の教室ということで他のスポーツ施設に比べて安い値段で受講できます。

水泳教室
マンツーマン     1人 2000ペソ 10回の授業、1回あたり60分
最大5人のグルプ  1人 1300ペソ 10回の授業、1回あたり60分
5人の以上グルプ  1人 800ペソ 6回の授業、1回あたり90分

ダンス教室(ボールルーム)は18時間の授業料が1人2000ペソです。ベリーダンス教室は1人60分で50ペソ。

スイミングプール施設は全長50 メートルで10レーンあります。利用料金は午前6時~午後6時までの1人30ペソで、午後6時以降が40ペソです。

バドミントンコートの利用料金は1時間約125ペソです。

他のコースやスケジュールにつきましてはスポーツセンター事務所で情報を受けられます。
(2011年9月現在)

詳細情報

名前
Abellana Cebu City Sports Center
住所
R.R Landon Street, Cebu City
電話番号
032-254-8567
URL
営業時間
午前6時~午後8時
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.300605782041892″ lng=”123.8952898979187″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]アベリャナセブシティースポーツセンター[/googlemap]

Danasan Eco Adventure Park

看板の裏手には綺麗な山の景色
ウェイクボーディング
ジップライン

ダナオ市にある「ダナサン エコ アドヴェンチャー パーク」。

セブ市から約20キロ北にあるダナオ市。その町から1時間ほど山道を入った所にあるアドベンチャーパークです。ここの目玉アトラクションはウェイクボーディングとジップラインです。

ウェイクボーディング(Wakeboarding)はパーク内の人工湖で行います。湖の上に張られたワイヤーがライダーを引っ張ることで推進力が発生し水上ボーディングが可能になります。牽引ボートを使わないので安価で、それでいて安全にウェイクボーディングを楽しむことができます。初心者の場合は事前に講習を受けて頂きます。お値段は1時間1200ペソ。利用時間内は牽引装置と湖を貸切で使用するので友達と交代(10人まで)で遊ぶこともできます。

ジップラインは420mと距離も十分です。特徴的なのが行きはジップラインで、帰りは馬に乗って帰ってきます。ジップラインライドとホースライドが同時に楽しめます。料金は1人200ペソです。

その他にも洞窟探検・沢登り・ウォールクライミング・ハンギングブリッジ・乗馬・トレッキング・ハイキング・ピクニックなどのアトラクションも用意しています。宿泊も可能で4人部屋が1200ペソ。8人部屋が2400ペソです。飲食物の持ち込みは自由です。

グループでデイツアー(Day Tour)に申し込む場合する場合、お1人様700ペソでサービスカーの送迎(往復)・昼食・ジップライン料金が含まれます。また、オーバーナイト(一泊)ツアーもあり、お1人1300ペソで利用できます。オーバーナイトツアーにはデイツアーに含まれる内容に加え洞窟探検・沢登り・宿泊料金が含まれます。
(注意:ツアーの申し込みは8名以上から可能です。)

行き方としては、ダナサン エコ アドヴェンチャー パークのシャトルサービス(要予約)を利用するのが良いでしょう。セブ市からの往復が1人300ペソです。ただし、シャトルサービスは8名以上の申し込みから利用が可能です。
少人数の場合、ダナオ市のダナオバスターミナルまでバスでいきます。バスターミナルからはバイクタクシー(ハバルハバル)で1時間約100ペソです。
(注意:強い雨が降ると道路が冠水する可能性があります。晴れた日を選んで行かれると良いでしょう。)
パークへの入場料金は1人25ペソ。パーク営業時間は午前8時から午後6時です。

詳細情報

名前
Danasan Eco Adventure Park
住所
Brgy. Danasan, Danao City, Cebu
電話番号
(6332) 2340773
URL
www.danasanecoadventure.com
営業時間
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.529487″ lng=”124.014011″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]ダナオ市にある「ダナサンエコアドヴェンチャーパーク」[/googlemap]

Pacific Cebu Resort

リゾートの外観
宿泊施設
スイミングプール
オープンデッキ付けプライベートビーチ
生簀直送の海鮮料理がお勧めです
ダイビングショップの「PC Divers」
ダイビングショップの「PC Divers」

マクタン島にある日本人が経営するビーチリゾート・「パシフィックセブリゾート」。
リゾートスタッフからダイビングインストラクターまで日本人マネージャーが管理を務めていますから、日本人のお客さまへの配慮は万全です。レストランでは日本食をはじめ、フィリピン料理やセブのフルーツを使ったデザートなど種類も多く、リゾートのレストランで高級レストラン並みの食事が御楽しみ頂けます。特にシーフード料理がお勧めで、レストラン隣にある生簀から調達される生きのよい海鮮料理をお楽しみください。
リゾート内ではスイミングプール、プライベートビーチ、スパ、テニスコート、オープンデッキ、ギフトショップなどの施設が利用できます。一日のんびりとリゾートライフをお楽しみください。総合カウンターでは外出される時のタクシーの手配からセブ観光・アイランドホッピングの手配まで様々な要求に対応してくれます。また、「P.C. Divers」と呼ばれるダイビングショップがリゾート内で運営しており、ダイビングを楽しみたい時にもすぐ対応できます。
「デイーユース」としてのご利用も可能です。利用可能時間は8:00~17:00でスイミングプールやプライベートビーチなどが利用できます。デイユースの料金は平日御1人様350ペソ。週末は400ペソでバイキングランチ付。3歳から9歳までは半額、2歳以下のお子様は無料です。

詳細情報

名前
Pacific Cebu Resort
住所
Suba-basbas, Lapu-lapu City, Cebu
電話番号
032-495-7000
URL
(日本語版) http://www.pht.co.jp/pcri/index.html
営業時間
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.255938″ lng=”123.972873″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]パシフィックセブリゾート[/googlemap]

Taoist Temple

道教寺院
寺院の門
中国を印象付ける竜の石像
忠実に再現された「万里の長城」
お祈りはこちらで
寺院から見える景色

セブ市で有名な観光スポットになっている中国寺院です。ビバリーヒルズ(Beverly Hills)と呼ばれる華人が多く住む高級住宅地域にあります。老子が祀られている寺院として、道教信奉者から旅行者まで多く人が訪れています。
この寺院は1972年にセブにある中国人社会によって建設されました。赤や緑の華やかな色使いが特徴で、瓦を使った中国の建築様式で建てられています。現在もセブに住む華人の祈りの場として重要な場所です。敷地内にある大きな竜の石像が中国を印象つけると同時に、絶好の写真撮影ポイントになっています。
お寺は海抜300メートルの山の中腹にあり、眺めが良く、天気が良ければマクタン島やボホール島まで望むことができます。敷地内には万里の長城を再現したものや、土産店、図書館、庭園、願い事をする井戸などがあり、セブの観光地としても有名です。以前は夜景が楽しめる場所でしたが今は午後5時に閉館します。
セブ市を観光される時は、是非、こちらの寺院も訪れてみてください。願いがかなうかも知れません。
入場は無料です。

詳細情報

名前
Cebu Taoist Temple
住所
Beverly Hills Subdivision, Lahug, Cebu City
電話番号
—–
URL
—–
営業時間
午前7時~午後5時
定休日
不定休
地図
—–

Tipolo Resort: Planet Action Adventure

ティポロリソート
リゾートの宿泊施設
エアコン付き宿泊ルーム 1500ペソ
ラントイケイブの入り口
「Lantoy」洞窟の探検
キャニオニング Monteneza滝
岩の上からの飛び込みがスリル満点
マテュティナオ川の沢登り
ペスカドール島でダイビング

セブ島西部郊外の町「モアルボアル(Moalboal)」はセブ島のダイビングスポットとして大変有名な町です。しかし、この町はダイビングだけではありません。冒険的な自然のアトラクションが楽しめるリゾート「Tipolo Resort(ティポロリゾート)」があります。
リゾート内で営業しているお店「プラネットアクションアドべンチャー」では火山での登山や、キャニオニング(沢登り)、洞窟探索、乗馬など12種類のアドベンチャーツアーが用意されています。どのツアーも初心者でも参加できます。
ツアーの1つに洞窟を探検する「ケイビング」があります。モアルボアルから島の反対側にあるアルガオ地区の「Lantoy Cave(ラントイケイブ)」と呼ばれている洞窟を探索をします。自然のままの手付かずの洞窟を懐中電灯の明かりとロープを頼りに進んでいきます。ケイビング料金は1日1人3200ペソです。料金にはケイビングについての基礎講習、装備一式の利用、飲食物の料金が含まれています。(注意:ケイビングは4人以上の申し込みが必要です)

ティポロリゾートの宿泊について。温水シャワー&エアコン付きルーム一泊2人で1500ペソから利用出来ます。「Wi-Fi(無線LAN)」が設置されておリゾート内でインターネットが利用できます。すぐ隣で共同営業しているレストラン・「Last Filling Restaurant」はこの地区では最も美味しいと評判で、パナグサマビーチ(Panagsama Beach)で一番人気のレストランです。

モアルボアルを訪れた時は海だけでなく、陸の冒険ツアーにも参加してみて下さい。

詳細情報

名前
Tipolo Resort: Planet Action Adventure
住所
Panagsama Beach, Moalboal, Cebu
電話番号
032-474-3016
URL
http://www.tipoloresort.com/index.htm、http://www.action-philippines.com/index.htm
営業時間
—–
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”9.95″ lng=”123.4″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]ティポロリゾート(プラネットアクションアドヴぇんチャー)[/googlemap]

Argao Nature Park

この橋の名前「Purgante」
緑豊かな公園内の様子
カヌーボートライド 5ペソ
コテージの利用は無料
ジップライン 20ペソ
ウォールクライミング 10ペソ

癒しの公園「アルガオ ネイチャー パーク(Argao Nature Park)」。
セブ島南部のアルガオという町にある公園です。散歩やピックニックを楽しめる緑豊かな場所です。園内にはジップラインやウォールクライミング、カヌーボートライド、動物園があり子供から大人まで楽しめるでしょう。
入場料は1人5ペソです。園内施設の利用料金はジップライン20ペソ、ウォールクライミング10ペソ、カヌーボートライド5ペソ、と大変利用しやすい料金設定が魅力です。更に、コテージは無料で利用できるでのピックニックやバーベキューが気軽にできるのでお勧めです。飲食物のは園内のお店でも購入できます。
園内のお店ではアルガオ名産品の「Torta」というチーズケーキが販売されてます。是非、ご賞味ください。

アルガオは観光スッポトが多い町です。スキームボード上級者の滑りにやって来る「Mahayahay Beach(マハヤハイビーチ)」や、200年以上前の建てられた教会・「Saint Michael Archangel教会(セイントマイケルアークエンジェルチャーチ)」。アルガオの川から集められた石で建築されたお城のリゾート「Riverstone Castle Resort(リバーストンキャッスルリゾート)」。海辺にたくさんあるビーチリゾート。さらに、アルガオから車で10分ほど北にある町の「シマラ教会」はミステリーが起ることで有名で、アルガオを訪れた時の観光場所としては外せないでしょう。

アルガオへの行き方は、セブ市の「サウスバスターミナル(South Bus Terminal)」からアルガオへ行くバスに乗ってください。セブ市からアルガオまでは約68キロ、バスで約2時間です。バス料金は御1人約70~80ペソ(2011年6月現在)。アルガオガへ行くのが始めての方は、バスの添乗員に「アルガオで降ります」と伝えておきましょう。アルガオでバスを降りたらアドベンチャーの始まりです!

詳細情報

名前
Argao Nature Park
住所
Don Gil Garcia, Argao, Cebu
電話番号
032-367-7707
URL
http://www.everythingcebu.com/cebu-nature-escapades/argao-nature-park/
営業時間
午前8時~午後6時
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”9.879950162961853″ lng=”123.60009670257568″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]アルガオ自然公園[/googlemap]

Olango Island Wildlife Sanctuary

ハウスリーフな囲まれたオランゴ島
「Olango島 Wildlife Sanctuaryへようこそ」
オランゴ保護区の事務所
セブ島では見ない大型鳥類の群
アオアシシギ (‬Greenshank)
大鷺(ダイサギ)

マクタン島の東にある「オランゴ島(Olango Island)」は渡り鳥保護区として有名です。
渡り鳥保護区となったことでオランゴ島は多くの鳥類が見学できる観光スポットとして有名になりました。アジアの鳥たちの越冬地のひとつになっているこの島では冬季になると日本や、シベリア、中国、などアジアの国々からの渡り鳥がやってきます。島は一年通して温暖で、1日の寒暖の差が少ないのが特徴です。また、セブエリアはフィリピンの多くの島に囲まれており、季節風やモンスーン気候などの影響も無く、渡り鳥に恰好の休息の場を与えています。南半球からの渡り鳥も訪れる場所で、日本では見ることのないオーストラリアやニュージーランドからの渡り鳥も見ることができるでしょう。島は約1030ヘクタールの広さがあります。島で見ることができる鳥が約97種類。その中で渡り鳥は約48種類。約49種類が現地に生息する鳥です。バードウォッチングが目的の旅行者には7月~11月がお勧めの期間だという事です。
オランゴ島へはヒルトンホテルの裏手にある「Hilton Pier」からボートで約10分です。オランゴ島に着いたらトライシカルに乗り換えります。トライシカルのドライバーに「オランゴワイルドサンクチュアリー」と伝えてください。保護区入場料はお1人1日100ペソです。

詳細情報

名前
Olango Island Wildlife Sanctuary
住所
Olango Island, Cebu
電話番号
—–
URL
http://www.everythingcebu.com/cebu-historical-spots-tourist-attractions/olango-island-wildlife-sanctuary/
営業時間
—–
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.262897780048569″ lng=”124.05590057373047″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]オランゴ島[/googlemap]

Sunset Chill-out Cruise

マクタン大橋の下を遊覧船中
海から見る夜景
クルーズに使うボート

マクタン島から出港している遊覧船「サンセットチルアウトクルーズ(Sunset Chill-out Cruise)」。
「Chill-out」とはフィリピンで人気の俗語で日本語では「癒し」を意味をします。
このクルーズは「セブヨットクラブ(Cebu Yacht Club)」と呼ばれるマクタン島の港を午後5時半に出港します。港を出た舟はセブ島とマクタン島に隔てられたマクタン海峡を通過、セブ市の山手に沈む夕焼けやマクタン島とセブ島にかかる橋「マルセロフェルナン橋( Marcelo Fernan Bridge)」、 「マクタン~マンダウエ橋(Mactan-Mandaue Bridge)」を海から眺めながらリロアンの有名な灯台「リロアン灯台(Liloan Lighthouse)」近くまで行って帰って来ます。帰る頃には日も沈みセブやマクタン島の夜景を眺めることができるでしょう。また、運が良ければイルカの群に遭遇できるかも知れません。週末に留学仲間と連れ立ってサンセットの癒しクルーズを体験されてはいかがでしょうか。
遊覧は約1時間半で、ご利用料はお1人295ペソ。1ドリンク付きです。

詳細情報

名前
Sunset Chill-out Cruise
住所
Cebu Yacht Club, Gate 2 MEPZ, Lapu-Lapu City, Mactan Island, Cebu
電話番号
032-516-1903
URL
http://www.islandsbanca.com/chill_out_cruises.html
営業時間
午後5時半~午後7時
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.328767″ lng=”123.976614″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]「セブヨットクラブ」にある「サンセットチルアウトクルーズ」のボートはこちらです[/googlemap]

Mactan Island Aquarium

入り口
目を輝かせる子共たち
ライオンフィッシュ!
イシガニ等を触ることが出来ます
サメの餌付け!
子供のアートコーナー

マクタン島の水族館「マクタン アイランド アクアリウム(Mactan Island Aquarium)」。
マクタン島はダイビングスポットとして世界的にも有名な場所です。「タイガーフィッシュ(Tiger Fish)」や「ブラックティップ リーフ シャーク(Blacktip Reef Shark)」、「ライオンフィッシュ(Lionfish)」など日本では見ることができない魚がたくさん生息しています。本来ならばダイビングで出会える魚たちですが、海に潜らなくともダイビングスポットの珍しい魚が見学できるのがこちらの水族館です。
こちらでは水辺の生物に実際に触ることができるコーナーがあり、大人から子供まで人気があります。特にサメの餌付けはここの目玉アトラクションです。サメの餌付けは少々難しいので、前もってサメについての講習を受けて頂きます。また、サメの餌付けは前もって予約が必要です。
他にも子供の描いた魚の絵を展示するコーナーもあり、熱心に魚を観察するお子様も見受けられました。

入場料は大人250ペソ、子供200ペソです。(2011年7月現在)

詳細情報

名前
Mactan Island Aquarium
住所
Barangay Basak, Mactan Island, Cebu
電話番号
032-236-6248
URL
http://www.mactanaquarium.xetaspace.net/index.html
営業時間
午前10時~午後6時
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.285299″ lng=”123.996784″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]マクタンアイランドアクアリウム[/googlemap]