E Park

E park 看板
E park 看板
外観
外観
COW コンビニエンスストア
COW コンビニエンスストア
La Bella
La Bella
Massaji
Massaji
Easy Health
Easy Health

Eパークはセブ市タランバン地区にできた新しいプラザ(Plaza、商業ビル)です。タランバン地区は街の中心から離れた下町で、個人経営の小売店や地元の人向けの食堂がばかりで、この地域に住む外国人(フィリピン人以外)が欲するものは街中の大型ショッピングモールまで移動する必要があります。車やタクシーを使って街中まで渋滞の中を移動しなくてはならず、労力と時間とお金がかかります。しかし。最近はフィリピンの発展とともにタランバン地区にも外国人が利用しやすいお店が増えてきています。このプラザもその中のひとつです。

2014年にできたばかりでまだ新しく、上の階は空きが多いですが、これから徐々に新しいお店が入店してきます。

  • 階にあるマッサージ店。この周辺にはマッサージ店がありませんでしたが、これからは街中まで出かける必要がなくなりそうです。YOGAクラスが新たに始まりました。
  • 診療所。Cardiology(循環器科)、OB-gyne(産婦人科)、Pediatrics(小児科)、Internal Medicine( 内科)があります。科によって診察日や診察時間に違いがいがあります。
  • 1階にあるピザ屋のLa Bella。お昼⒓時から午後4時までにファミリーサイズを注文するとSoloサイズを1つおまけしてくれます。
  • コーヒー屋さんのThe Coffee House。無料Wifiが利用できます。
  • コンビニエンスストアのCOW。セルフサービスのコーヒーマシーンやソフトクリームマシーンを備えています。
  • 韓国料理店のクイクイ コリアン グリル(GuiGui Korean Grill)。レストランですがボホール島などの離島ツアーの申し込みもここでできます。
  • 79ペソ均一ショップのペソ ストアー(Peso Store)。結構な品ぞろえで利用価値が高いです。

詳細情報

名前
E Park
住所
タランバン ジム(Talamban gym)または、タランバン メトロバンク(Talamban Metro Bank)からピトス(Pitos、地名です)へ向かう通りを車で2分程行くと道路左側にあります。

Miñoza St., Brgy. Tigbao Talamban Road Cebu City, 6000

地図
より大きな地図で E Park を表示

Insular Square

モールは吹き抜けになっています。
モールは吹き抜けになっています。
駐車場は広々
駐車場は広々
人気メキシコ料理・ムーンカフェ
人気メキシコ料理・ムーンカフェ
フィリピン料理レストランも充実
フィリピン料理レストランも充実
スーパーマーケットで日用品が揃います
スーパーマーケットで日用品が揃います
お洒落な美容室もあります。
お洒落な美容室もあります。

Insular Square インシュラースクウェアは、セブ島マンダウェ市に2012年末にオープンした商業施設です。セブ島を南北に結ぶ大通りハイウェイ沿いにあって、セブ市のSMモールからは車で20分程の所にあります。Insular Square内には、2014年開校の日本人経営の語学学校Howdy English Academyハウディがあって、日本人の利用者も多いようです。館内は吹き抜けになっていて、外の空気が感じられる作りになっています。イベントスペースもあり週末等を賑わうようです。韓国料理屋や、セブで有名なメキシカン料理のMooon Cafeムーンカフェ、フィリピン人だけでなく、地元在住の外国人にも人気のピザ屋さん、Yellow Cabイエロウキャブ、洋食屋のDong Juan、フィリピン料理やフィリピン風中華料理のお店、セブ市でよく見かける喫茶店Bo’s Cofeeなどがあります。また、スーパーマーケットSave Moreがあり、一通りのものは購入可能です。タクシーで行く場合、Insular Square, Mandauweと伝えてください。

詳細情報

名前
Insular Square インシュラースクウェア
住所
31 JP Rizal St. Tabok, Mandaue City, Cebu, Philippines
電話番号
(032)3468822 – 24 loc 27
URL
http://www.insularsquare.com.ph/
営業時間
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.350109″ lng=”123.948865″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]Insular Square インシュラースクウェア[/googlemap]

Cebu Polo Resort

プライベートビーチ
リゾートの内にあるスイミングプール
ポロ場
ポロ競争記念撮影
ポロ体験教室の様子
海を眺められるお部屋

ゴルフと体験ポロスポーツが楽しめるビーチリゾート・「Cebu Polo Club Resort(セブポロリゾート)」。セブ島の北にある町・「サンレミヒオ(San Remigio)」にあります。サンレミヒオビーチはセブの有名なビーチの一つで最も長い砂浜してと知られています。特徴は、リゾート内のビーチで泳いだり、レストランや様々なレジャーアクティビティーだけではなく、ゴルフと乗馬の体験が可能です。ここでは、ポロスポーツ体験教室が用意されていますので、初心者でも楽しめます。他には、サウナや、カラオケ、ビリヤード、スイミングプールなどがあります!

セブ市からサンレミヒオ町まで約118キロ。リゾートへの行き方はセブ市の「ノースバスターミナル(North Bus Terminal)」からサンレミヒオまでバスで約3時間です。サンレミヒオプロパーでバスを降りてトライシクルに乗り換えります。トライシクル料金は一台約50ペソ(4・5人で利用した場合)です。トライシクルのドライバーに「Cebu Polo Resort」と言えば分かります。

詳細情報

名前
Cebu Polo Resort
住所
Barangay Maño, Bancasan, San Remigio, Cebu, Philippines
電話番号
+63-32-3446181
URL
cebupoloclubresort.com
営業時間
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”11.081″ lng=”123.938″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]San Remigio町にある「セブポロリゾート」[/googlemap]

FUNtastic Gibitngil Island

テラスからはこんな景色が
リゾートの様子
リゾートの東側
リゾート西側
BBQも出来るコテージ
ジャンプ台から
コテージ(小)
ホワイトサンドビーチ
ソーラーパネル(太陽光発電)付きコテージ
透きとおるような海
シュノーケルに行きましょう~!
バンカボート

セブ北部にある、パラワン島にそっくりの小島として知られている、「Gibitngil Island(ジビットニル島)」。この島に「Funtastic Island(ファンタスティックアイランド)」と呼ばれる最近人気が広まっているビーチリゾートがあります。

注目すべきは、岩山、ホワイトサンドビーチ、そしてダイビングスポットとしてもお勧めです。満潮時にはジャンプ台から海に飛び込んでみては!さらに、海がキラキラしてて透明度も高いので、潜らなくてもたくさんの魚が見れますよ!

料金について、
入場料→1名10ペソ
コテージ(小)利用料→50ペソ
コテージ(中)利用料→75ペソ
コテージ(大)利用料→150ペソ
ジャンプ台付コテージ(中)利用料→200ペソ
BBQ設備付コテージ(中)利用料→200ペソ
ジャンプ台付高級コテージ(大)利用料→250ペソ

島への行き方は、「ノースバスターミナル(North Bus Terminal)」からメデリエン町(Medellin)までバスで行けます。「Kawit」行きと「Maya」行きの同じ方向で似た路線が2系統ありますが、メデリエンへは「Kawit」行きに乗ってください(約3~4時間)。バス料金は1人約160ペソです。「メデリエンドックサイド(Medellin Docksides)」もしくは「メデリエンポブラション(Medellin Poblacion)と呼ばれる場所でバスを降りて、そこから「トライスクル(Tricycle)」と呼ばれるバイク型に乗り換えます。Tricycle料金は1人約15ペソです。トライシクルのドライバーに「アルパイン・パンタラン(Alpine港)」と言えば分かってくれます。アルパイン・パンタランからGibitngil島まではボートで約20~30分です。ボートの往復料金は一台1500~2000ペソで10~20人で利用できます。

(注意)Gibitngil島は最近オープンした観光スポットなので、宿泊施設やレストランなどがまだ建てられていません。小さな売店はありますが、ドリンクや水などは高めの値段で売られてます。お弁当などの持参をお薦めします。

詳細情報

名前
FUNtastic Island
住所
Gibitngil Island, Medellin, Cebu, Philippines
電話番号
(032)4362031 / (63)9176234925
URL
(弊社スタッフの体験ブログ)http://japanheartcebu.wordpress.com/2012/04/10/gibitngil-medellin-cebu-phillipines/
営業時間
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”11.189179572173774″ lng=”123.92097473144531″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]Medellin街のジビットニル島にある「ファンタスチック・アイランド」のビーチ[/googlemap]

Harolds Hotel

ホテルのロビー
落ち着いた雰囲気のお部屋
ハローヅホテルの「H Café」
お洒落なバー
ホテルの屋上にあるレストラン
セブ市の景色が楽しめます

最近、新しい出来たホテル「Harolds Hotel(ハローヅホテル)」。

宿泊施設からサビースまでモダンなスタイルが特徴のホテルです。フィリピンでは珍しいウォシュレットが全客室に取り付けられております。更に32インチの液晶テレビが設置されておりNHKも見ることが出来ます。またアジアンレストランがホテルの屋上にあります。夕食やロマンチック・ディナーには、素晴らしいセブ市の夜景を眺める事ができるでしょう。毎週月曜から金曜日の夜9時から夜中まで、癒し系のライブアコースティックを生演奏してくれます。

ハローヅホテルはセブ現地人からも人気のスポット「Mango Avenue(マンゴ・アベニュー)」までタクシーで約5分。タクシーもつかまりやすいですし、バーやディスコ、カラオケ店などが集まる中心エリアにあります。

詳細情報

名前
Harolds Hotel
住所
Gorordo Avenue corner Rosal St., Lahug, Cebu City, Philippines
電話番号
(+6332)5057777
URL
http://www.haroldshotel.com/
営業時間
24時間
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.319595″ lng=”123.899142″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]アヤラ・モールの近く「ハローヅホテル」[/googlemap]

サンカルロス大学(タランバン校): Nature Park Tour

大学の入口
緑が多い大学
見学に来た学生たち
広い校内は専用車で
サッカーフィールドにて
大学のフットボール選手たちが練習
緑に囲まれた教会
山上にあるファイン・アート&建築学部
インフォメーション・テクノロジー学部

フィリピンの有名大学「サン・カルロス大学」タランバン校がネーチャーパークツアーを行っています。大学内には8ヘクタールの広さの広大な敷地があり、自然研究が行われております。そしてこの自然研究所がネーチャーパークとしてオープンしました~!現地の人々や、学生、旅行者にも満足できる自然情報など盛りだくさんのツアーです。ネーチャーパークの敷地内では、フィリピンの様々な花や蝶保護区もあり楽しめます。

また、大学内のサッカーフィールドや、山上にある教会などを見学可能です。また、サッカーフィールドも1時間で500ペソで利用できます。現地の大学生たちの生活や文化などが垣間見えるのではないでしょうか?日本では珍しいですが、フィリピンでは大学生たちが制服を着ているのは普通です。更にモダンな建築の数々、そして新しい球場も建設中です。

ネーチャーツアー料金はお1人15ペソです。格安でしょう?ツアー時には、ガイドが花や蝶など自然に纏わる様々なことを教えてくれます。豊富な緑の大学を訪れてみてはいかがですか。訪れる際は予約を入れて下さい。

詳細情報

名前
University of San Carlos: Nature Park & Butterfly Sanctuary
住所
Nasipit, Talamban, Cebu City, Philippines
電話番号
(+6332) 230-0100 Local 134
URL
http://www.everythingcebu.com/cebu-profile-basic-info/usc-butterfly-sanctuary/
営業時間
午前8時~午後5時
定休日
日曜日
地図
[googlemap lat=”10.353760910839806″ lng=”123.91170501708984″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]サン・カルロス大学(タランバン校)[/googlemap]

Whistlejacket Farm

乗馬ファームの様子
コーチによる本格的な指導
華麗なジャンプ
たくさんの馬がいます
乗馬前に簡単なレクチャー
ぜひ体験してみてください!

高級住宅地ビバリーヒルズ(Beverly Hills)の近く、UV ESLの語学学校もあるセブ市のLahugに位置する乗馬ファーム・「Whistlejacket Farm(ホイッスルジャケットファーム)」。この乗馬ファームでは乗馬体験教室から取得コースまで様々なコースが用意されてます。

留学生の場合は、「Pony Ride」と呼ばれる乗馬体験教室をお勧めします。参加費は1名600ペソで45分間のレッスンを楽しめます。コーチが優しく指導してくれますから初心者の方や8才以上のお子さまでしたら乗馬できます。大人から子供まで安心して体験して楽しめるスポーツです。Pony Ride教室のスケジュールは、火・水・日の午後です(要前日予約)

詳細情報

名前
Whistlejacket Farm
住所
Sudlon, Lahug, Cebu City, Philippines
電話番号
09209098099
URL
http://www.facebook.com/pages/Whistlejacket-Farm/144650668893165?sk=info
営業時間
水:14:00-18:00 木 – 金:9:00-18:00 土:9:00-17:00
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.328508″ lng=”123.896362″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]Lahugにある乗馬「ホイッスルジャケットファーム」[/googlemap]

J Centre Mall

キュートでチープなアクセサリー店
美味しい日本食も食べれます
モール内のスーパーマーケット

日本人に人気のAS Fortuna通りに最新できたショッピングモール・「J Centreモール」。
Jモール付近にはセブ在住日本人お勧めの日本食店・「のんき」をはじめ日本食店が多く集まっているので、Jモールで買い物したり、日本食を食べたい方にはお勧めのモールです。
また、Jモールの周辺エリアは、夜は賑やかな場所でもあります。そして多くの人がショッピングしたり食事をしたりしているのでタクシーも簡単に見つかります。ショッピングに食事に、Jモールを訪れてみてはいかがでしょうか?

詳細情報

名前
J Centre Mall
住所
A.S. Fortuna Street Bakilid, Mandaue City, Cebu, Philippines
電話番号
(032)2380180
URL
http://jcentrecebu.com/
営業時間
午前10時~午後9時
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.335407″ lng=”123.934238″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]AS Fortuna通りにある「J Centreモール」[/googlemap]

San Roque Football Field

女性チームだってあります
フットボールゲームを楽しめます~!
上空から見た教会とコート

「サンロキーフットボールフィールド」はマンダウエ市にあるサンロキー教会(San Roque Church)で営業しているフットボールコート施設です。フットボールゲームや大会、イベントもよく行っています。

たくさんのコートがあるのでいろいろな種類のフットボールゲームが可能です!教会の敷地内にはフットボールコートだけではなく、バスケットボールコートもあります!バスケットに興味がある方はこちらを利用してみては?(ただし、こちらには更衣室がありませんので注意)

フットボールコート利用料は1時間1コート約500ペソです。ここへの行き方はタクシーで行く場合は、タクシードライバーに「San Roque Church in Mandaue」と言えば分かってもらえると思います。仲間を募ってゲームをしたり、フットボール選手たちが練習する姿を楽しむのもいいかもしれませんね。

詳細情報

名前
San Roque Football Field
住所
San Roque Church, H. Cortes Street, Subangdaku, Mandaue City
電話番号
(032) 346-8476
URL
営業時間
(事務所)午後2時~午後6時
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.326487836944004″ lng=”123.9237642288208″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]マンダウエ市にあるフットボールフィールド施設「San Roque Football Field」[/googlemap]

Oslob Town:ジンベエザメと泳ぐ

こんな近くに現れます
Whale Shark Watchingへ
Whale Shark Watchingの看板
一緒に泳げます
一生の思い出に
27Feet位のジンベエザメもいます

セブ市から南へ車で約3時間半、セブ島南部の町「Oslob(オスロブ)」で世界最大の魚類「ジンベエザメ」が見られことがあります。
(ジンベイザメは自然の生き物なので今後、見られなくなる可能性もございますので、出発前に必ず問い合わせ先まで確認してください。)

ジンベエザメは現地語で「Tuki(テュキ)」と呼ばれています。ジンベエザメ観光は「Whale Shark Watching」と呼ばれる公共のリゾートで開催されています。ジンベエザメ見学にはバンカ(中型船)でジンベエザメが多い周辺に行ってジンベエザメと一緒に泳いだり、ジンベエザメの餌付けも可能です。ジンベエザメはプランクトンと小魚などを餌にしていますが、地元漁師達が「Uyap(ウヤプ)」と呼ばれる小エビの餌をよく与えています。
Whale Shark Watching料金については直接お問い合わせ下さい。

行き方は、バスで行く場合。セブ市の「サウスバスターミナル(South Bus Terminal)」からオスロブへ行くバスに乗ってください。
セブ市からオスロブまで約117キロ、バスで約3時間です。
バス料金は御1人約160ペソです。バスの添乗員に「Barangay Tan-awan Municipal Hall」で降ります」と言えば分かります。この場合は「Barangay Tan-awan Municipal Hall 」が目印になっています。
Barangay Tan-awan Municipal Hall から徒歩数分でWhale Shark Watchingリゾートです。

以下に体験者の動画がアップロードされています。

.

Oslobは旧灯台やスペイン統治時代に建てられた教会等も見どころです。

詳細情報

名前
Whale Shark Watching
住所
Barangay Tan-awan, Oslob, Cebu
電話番号
(+63)9065869895
URL
http://www.oslobwhalesharks.com/;(体験ブログ) 
http://www.eazytraveler.com/2011/12/swimming-with-oslobs-whalesharks-tuki.html;
(体験ブログ)http://thetravellingfeet.com/tag/whale-shark-oslob/
営業時間
予約を入れてください。
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”9.56304″ lng=”123.415926″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]Whale Shark Watching in Oslob町[/googlemap]

Aloguinsan Town: River Tour

ボホ川の看板
ボホ川
サンゴ礁石の岩山に囲まれたボホ川
ボホ川で遊泳が楽しめます
Bird Watching(野鳥観察)
野菜をココナツ・ミルクで煮込んだ料理
伝統的な食事、かぼちゃの中の豆スープ
訪問者をココナツ・ドリンクでお出迎え
美味しい~!マンゴ・スナック
ここで手作り品のお土産が購入出来ます
Volare(ヴォラレ)の宿泊施設
Al Maxi Apartelle(アーマクシアバーテル)

セブ島の南西部郊外にある小さな町「アロギンサン (Aloguinsan)」が最近注目を集めています。

この町は漁業を中心とした地方の町のひとつで、他に特徴の無い町でした。大きな産業や観光も無く、町の収入源は乏しく、他の地域との格差が問題でした。そこで町では「町(村)おこし」が提案されました。アロギンサンには大きな産業や観光が無いことが幸いして、手付かずの自然が多く残されています。町はこの豊かな自然を活用しようと考えたのです。今では「エコ(ECO)」と「オーガニック」のイメージを前面に押し出し、町ぐるみで自然にやさしい取り組みをしているとして注目されています。

現在、アロギンサンはセブ島の自然環境保護区の一つとなっています。保護区内には「ボホ」と呼ばれる特徴的な川があります。豊かなマンブローブの森を有する川で、森の恩恵を大きく受けた川といえます。マングローブの落ち葉は水中に豊富なプランクトンを養い、木の根は小魚の住処となります。このため河口に豊かな漁場を提供しています。
また、川の周辺には多くの種類の野鳥が生息しており、野鳥観察の場所としても注目されています。

アロギンサンでは町ぐるみでエコに取り組むだけでなく、多くの人に町を知ってもらおうと、「エコツアー」をはじめました。
ツアーへの参加制限などは無く、誰でも参加することができます。

<エコツアーについて>
アロギンサンのエコツアーには下記の4つのステージがあります。
① Bojo River Eco-Cultural Tour
② Heritage Tour
③ Kayak Adventure
④ Bird Watching

<① Bojo River Eco-Cultural Tour(ボホ川ツアー)>
カヌーでボホ川の遊覧。現地の手工芸品教室。ボホ川やマンブローブ・アロギンサンの自然について説明などがツアーの内容です。このツアーにはお菓子&昼食が含まれています。ボホ川遊覧中に川に入る事もできるので、水着を用意されると良いでしょう。(所要時間約6時間)

ボホ川ツアーは参加人数が多いほど割引されます。以下を参考にしてください。(5名以上から申込可) 
5名600ペソ/1人
6名~10名 550ペソ/1人
11名~15名 530ペソ/1人
16名~20名 500ペソ/1人
20名~30名 480ペソ/1人
30名~50名 450ペソ/1人

<② Heritage Tour(ヘリテジュ・ツアー)>
スペイン統治時代、海賊から町を見張る為に建てられたウォッチ タワー(望楼)や、スペイン統治時代の古い教会、博物館など、町にある文化財スポットを歩いて訪れるツアーです。アロギンサンの文化遺産を見学して回ります。
このツアーは①Bojo River Eco-Cultural Tourに含まれています。

<③ Kayak Adventure(カヤックアドベンチャー)>
カヤックでのボホ川くだりが体験できます。(所要時間約3時間)
このツアーは①Bojo River Eco-Cultural Tourに含まれています。

<④ Bird Watching>
野鳥に興味のある方には「Bird Watching(野鳥観察)」がお勧めです。このツアーではアロギンサンに生息する多くの野鳥が見学できます。こちらで見ることが出来るのは現地に生息する鳥だけではなく、渡り鳥の飛来地にもなっています。
このツアーは①Bojo River Eco-Cultural Tourプラス100ペソで利用できます。

注意) ツアーを利用する場合、1日以上前に予約が必要です。

<宿泊について>
宿泊する場合はアロギンサンエコツアースポット周辺にある「Al Maxi Apartelle」と「Volare」の2つをお勧めです。

「Al Maxi Apartelle」はホテルタイプの宿泊施設で、4人部屋が1,000ペソです。Al Maxi Apartelleのお問い合わせは、+63910-42-99-687へご連絡下さい。

「Volare」はフィリピンの伝統的な建築様式で建てられた一軒家の宿泊施設です。家には3つの部屋(ベッドルーム)とリビングルーム、台所がついています。
一軒家として利用の場合、一泊1200ペソです。2名様までの場合、一部屋のみでも利用可能です。一泊350ペソ/2名です。Volareのお問い合わせは、+63-32-469-9066の携帯電話番号でご連絡下さい。

<アロギンサンへの行き方>
セブ市の「サウスバスターミナル(South Bus Terminal)」からアロギンサンへ行くバスに乗ってください。セブ市からアロギンサンまでは約68キロ、バスで約2時間半です。バス料金は御1人約70~80ペソ。アロギンサンへ行くのが始めての方は、バスの添乗員に「Aloguinsan Municipal Hall」で降ります」と伝えておきましょう。アロギンサンのMunicipal Hallを降りたらHabal-Habal(ハバーハバル)と呼ばれるバイクタクシーに乗り換えります。アロギンサンのMunicipal Hallからアロギンサン・エコ・ツアーまで約15分です。Habal-Habalのドライバーに「アロギンサン・エコ・ツアー」/「ボホ・リバー・ツアー」と言えば分かります。Habal-Habalの料金についてはHabal-Habalドライバーとは交渉することになるでしょう。30ペソ前後を目安にすると良いと思います。

詳細情報

名前
Aloguinsan Ecological Tour
住所
Barangay Bojo, Aloguinsan Town, Cebu, Philippines
電話番号
(032)469-5604
URL
http://aloguinsan.gov.ph/、(体験ブログ) http://estoryahe-tanancebu.blogspot.com/2011/06/aloguinsan-bojo-river-tour-and-bird.html
営業時間
予約を入れます。
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.215472″ lng=”123.554607″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]アロギンサン町にある「エコツアー」[/googlemap]

Osmeña Peak Hiking

Barangay Mantalongon(マンタロンゴン村)
マンタロンゴン市場にて
キャベツ畑
野菜の収穫に向かう村人
山で収穫した白菜
松の木やお花などに囲まれた場所
登山の途中で出会った可愛い子牛
やっと到着!バンザイ!
山頂からの眺めが素晴らしい
仲間とキャンピングはいかが?
Kawasan滝方面への道(舗装は最初だけ)
Kawasan滝(カワサン滝)

セブ島南部には「オスメニャ・ピーク(Osmeña Peak)」と呼ばれるセブ島で最も高い山があります。山頂からの眺めがすばらしく、アドベンチャー好きの旅行者や登山者らがキャンプやハイキングに訪れています。 オスメニャ・ピークの周辺は緑が多く、空気が綺麗で、草花や周辺で採れる高原野菜など多くの植物を目にします。 また、山頂から見下ろす海岸線や島々の眺めもすばらしく、心に残る景色となるでしょう。早朝にはボホール島方向に美しい朝日を望む事ができます。

オスメニャ・ピーク(Osmeña Peak)」の標高は1015メートルで、セブ島南部の町「Dalaguete(ダラゲット)」からのアクセスが便利です。

オスメニャ・ピーク登山にはいくつかの注意点があります。まず、フィリピンには雨季と乾季があります。雨季は5月から11月頃、乾季は12月から4月頃です。雨季は登山道がぬかるみになるので、乾季の登山をお薦めします。登山する場合は登山靴等の歩きやすい靴・雨具・長袖の上着・飲食物を用意しましょう。海岸沿いに比べて山頂は雨が降りやすくなります。 標高1000メートル程度ですが、朝晩は想像以上に気温が下がる場合があります。また、暗くなってからの山歩きは危険です。午後4時半を目安に下山を開始してください。完全に日没する頃(午後6時頃)には、市場周辺に戻っていることをお薦めします。

オスメニャピークに登るのが始めての方は、村人のガイドが必要です。ガイドを依頼する場合、100ペソ前後を目安にすると良いと思います。ふもと(マンタロンゴンの町)から山頂までは約1時間半です。また、オスメニャ・ピークは私有地です。入山には入場料1人20ペソが必要です。

この付近ではオスメニャピークのほかに有名な物が2つあります。一つ目はMantalongon Market(マンタロンゴン市場)です。オスメニャピークのある村「Mantalongon(マンタロンゴン)」は高原野菜が収穫できる場所として有名です。この村の市場からは山の気候で育った新鮮な野菜が出荷され、セブ市のダウンタウンにあるCarbon market(カーボン マーケット)へ毎日野菜を届けているそうです。
これまでマンタロンゴンは山奥にある小さな村の一つでした。しかし、今では高原野菜が採れる村としてセブでその名が知られています。オスメニャ・ピークへ向う道中に活気あふれるMantalongon Market(マンタロンゴン市場)を目にするでしょう。

もう一つの有名な場所として、セブで最も有名な滝「Kawasan Falls(カワサン滝)」があります。 オスメニャ・ピークからカワサン滝まで徒歩、約4~5時間(約7.6km)で行けます。カワサン滝は、セブ島で最も有名な滝です。登山だけでは物足りない方には、オスメニャ・ピークを登山後にカワサン滝へハイキングしてみるのも良いでしょう。登山で疲れた体を滝の水が癒してくれます。カワサン滝からさらに1.6キロ沢沿いに下ると海岸に出ます。ここまで来ればダラゲットの町から山を越えて島の反対側へ横断したことになります。海岸沿いのハイウェイで帰りのバスが拾えます。
※ハイキングの注意点 。 オスメニャ ピークから滝までの道中に案内標識等はありません。必ず、土地勘がある現地の方、または、現地語が話せる方と一緒に行動してください。また、暗くなるまでにカワサン滝に着くように計画を立ててください。

セブ市からオスメニャ・ピークへの行き方は、セブ市の「サウスバスターミナル(South Bus Terminal)」からアルガオ方面のダラゲットへ行くバスに乗ります。セブ市からダラゲットの町までは85キロ、約3時間半です。ダラゲットへ行くのが始めての方は、バスの添乗員に「Eskina Mantalongon(エスキナ・マンタロンゴン)」で降ります」と伝えておきましょう。Eskina Mantalongonを降りたらHabal-Habal(ハバーハバル)と呼ばれるバイクタクシーに乗り換えります。そこからオスメニャ・ピークのふもとの町「マンタロンゴン」まで約30分です。Habal-Habalのドライバーには「オスメニャ・ピーク」と言えば分かります。Habal-Habalの料金についてはHabal-Habalドライバーと70ペソ前後を目安に交渉することになるでしょう。オスメニャ・ピークのふもとに着いたらアドベンチャーの始まりです!

フィリピンの公共機関(長距離バスやバイクタクシー)の利用に慣れていない方には、登山の手配を代行してくれるツアーの利用をお勧めします。お勧めのショップは「Planet Action Adventure(プラネットアクションアドべンチャー)」です。こちらではオスメニャ・ピーク登山ツアーが用意されています。ツアーは2名様から参加できます。料金はお1人2,200ペソで飲食物が含まれています。ガイドが案内・指導してくれるので安心ですね。

詳細情報

名前
Osmeña Peak
住所
Osmeña Peak,  Barangay Mantalongon, Dalaguete, Cebu, Philippines
電話番号
URL
(体験ブログ) http://acebuanastraveldiary.blogspot.com/2011/01/osmena-peak.html
営業時間
定休日
地図
[googlemap lat=”9.820712122420723″ lng=”123.45474243164062″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]マンタロンゴン村の近く「オスメニャ・ピーク山」[/googlemap]

Malapascua Exotic Island Dive and Resort

マラパスクア島
マラパスクアビーチはこんな感じです♪
エキゾチック アイランド ダイブ&リゾート
リゾートのレストラン
リゾート内にあるバー
スーパー デラックス ルーム 4800ペソ
こちらでスパも楽しめます
ダイビングコース(実習)
ダイビングコース(授業)

セブ島の北にあるマラパスクア島のリゾート「Malapascua Exotic Island Dive and Resort」です。

マラパスクア島はホワイトサンドビーチで有名な島で「セブのミニボラカイ」と呼ばれています。島の周辺に多くの美しいスポットが点在していてフィリピンで人気ダイビングサイトの一つです。島の周りには約15のダイビングサイトを有しており、中でも「Monad Shoal」がお薦めです。このダイビングサイトでは珍しいニタリのサメに遭遇する機会が多く世界的にも知られています。

リゾートはダイビングショップを運営しているので、お客様のダイビングの要請にも迅速に対応してくれます。ショップはPADI5つ星を有するダイビングショップです。ダイビングライセンスをお持ちでなくとも、リゾートに到着してからライセンスの取得ができます。お店では初級から上級まで約25種類のダイビングコースが用意されており、上級者の要求にも十分対応できます。初級ライセンスの場合、4500ペソから取得できます。(2011年11月現在)

リゾートのお部屋は、エアコン付き2人部屋で一泊2400ペソから利用出来ます。マットレス(布団)一つ追加でプラス350ペソです。(2011年11月現在) リゾート敷地内では「Wi-Fi(無線LAN)」が利用できます。また、プライベートビーチ、スパ、バー、喫茶店も利用できます。

<マラパスクア島への行き方>
セブ市にある「ノースバスターミナル(North Bus Terminal)」から「Maya-Bagay(マヤバガイ)」行きのバスに乗ってください。バス料金はお1人約180ペソです。セブ市から終点のマヤピアー(Maya港)までバスで約3時半間です。マヤピアーでマラパスクア島行き船に乗り換えます。マラパスクア島までは約45分です。乗船料はお1人約80ペソで、乗船券は乗船場で購入できます。マラパスクア島に着いたらリゾートまで歩いて約10分です。
注意) 船の運行時間は午前8時半から午後2時です。

<リゾートのサービスカーで行く場合>
リゾートにサービスカーの予約を入れます。セブ市 – マヤピアー間の往復料金は1台1万5千ペソで、一台のサービスカーに6人乗れます。セブ市・マクタン島ならどこへでも迎えに来てくれます。 注意) サービスカーの料金には島へ渡る船の料金は含まれていません。

マヤピアーからマラパスクア島へはサービスボートが利用できます。前もってリゾートにボートの予約を入れておきましょう。サービースボートの往復料金は一台1千2百ペソで3~6人で利用できます。お客様に合わせた時間に港へ迎えに来くるので夜の利用も可能です。

詳細情報

名前
Malapascua Exotic Island Dive and Resort
住所
Malapascua Island, Daanbantayan, Cebu, Philippines
電話番号
(+63) 406-5428
URL
http://www.malapascua.net/
営業時間
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”11.328835″ lng=”124.120605″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]マラパスクア エキゾチック アイランド ダイブ & リゾート[/googlemap]

Mactan Island Golf Club

全18ホールあります
ドライビングレンジ
ウォーターハザードはこんな感じ
サンドトラップ
飛行機が真近に見えます
緑が多くて涼しそうですね

マクタン空港から最も近いゴルフ場「マクタン・アイランド・ゴルフ・クラブ」。

空港に隣接している米軍キャンプ内にあるゴルフ場です。滑走路の北西に位置しており空港からはタクシーで約5分で行ける便利さです。全18ホールからなる本格ゴルフ場で、敷地内は起伏がほとんど無く、障害物のサンドトラップや、ウォーターハザードをうまくクリアすればハイスコアが狙えるでしょう。ゴルフ場の中にはレストラン&バーもあります。

ゴルフ用品のレンタルも可能で、お気軽にゴルフを楽しむ事ができます。また、ゴルフショップもあるのでゴルフアクセサリー等の購入も現地でできます。

詳細情報

名前
Mactan Island Golf Range
住所
Mactan-Benito Ebuen Air Base, Lapu-Lapu City, Cebu, Philippines
電話番号
(032) 846-6667
URL
営業時間
午前9時~午後5時
定休日
不定休
地図
[googlemap lat=”10.308291″ lng=”123.97051″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]マクタン・アイランド・ゴルフ・クラブ[/googlemap]

Plaza Independencia

公園の名前はPlaza Independencia
公園の門の一つ
緑の多い静かな公園内部

「プラザーインデペンデンシャ」と呼ばれるセブ市ダウンタウンにある公共公園は、セブ島にある重要な史跡のひとつです。

サンペドロ要塞(Fort San Pedro)の隣にあるこの公園は、スペイン統治時代(1600年代)にスペインの兵士が集結した場所で、当時は「プラザデアルマス」と呼ばれていました。1900年台初頭のアメリカによる植民地時代が終わると、現在の名称でもある「プラザーインデペンデンシャ」となりました。この公園の見所は、国宝の「ミゲル・ロペス・ド・レガスピ」と呼ばれる石像で、初代スペイン総督に捧げられたと言われています。

現在、公園はきれいに整備され一般に開放されています。サントニーニョ教会やサンペドロ要塞からも近いので散歩がてら立ち寄ってみると良いでしょう。

この公園の地下には地下自動車道が通っています。この地下道はセブ島で唯一のトンネルでセブ市から南へ向かうバイパスにつながります。バイパス建設の計画が立ち上がった当時、プラザーインデペンデンシャはバイパスの通り道でした。経済の発展のため史跡を破壊するか否かの議論の結果、歴史的な場所の保護のため計画を変更、公園の地下に道路を通すことで史跡の保存に成功しました。地下道の建設中は人骨や土器などスペイン時代の出土品があったと報告されています。この地下道の建設には日本のNGOが協力しています。

詳細情報

名前
Plaza Independencia
住所
San Roque, Cebu City, Philippines
電話番号
URL
(体験ブログ)http://mycebuphotoblog.wordpress.com/2011/05/24/the-new-plaza/#more-3487
営業時間
定休日
地図
[googlemap lat=”10.293061″ lng=”123.905084″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]セブ港1の近くにある「プラザーインデペンデンシャ」[/googlemap]

Cebu Metropolitan Cathedral

安定感のあるデザインの教会の全容
バッロック調の教会内部
荘厳な雰囲気の祭壇

サントニーニョ教会と並ぶ歴史ある教会「セブ メトロポリタン大聖堂」です。

セブは1595年にフィリピンで始めてキリスト教の教区として制定され、その後、セブ各地に教会が建てられました。セブ メトロポリタン大聖堂もその当時に建設が始まった教会のひとつです。しかし、資金難により建設には長い年月がかかったと言われています。最終的に教会は完成しましたが、第二次世界大戦の空爆でベルタワーと一部の壁を残して破壊されてしまいました。現在は修復され、白い珊瑚硝石で建てられた教会全貌を見ることができます。

フィリピンの古い教会は高さを抑え、幅広で安定感のあるデザインが特徴で、壁は厚く丈夫に作られています。この建築方法は自然災害にも十分耐える耐久性を備えるのが目的で、スペインが世界中に植民地を持っていた当時の布教活動のため、植民地に建てられた多くの教会はこの建築方法を取り入れています。

教会内部はバロック建築を取り入れており、複雑な内部の形状や壁の彫刻が特徴です。教会のアルター(祭壇)には明るい色(オレンジや金色等)が使われていて尊厳な雰囲気の中にも暖かみがが感じられます。

見所として、国宝の聖カロンソドと、イエス、聖ルイズの石像が展示されています。地元の人たちの間では、この石像に願い事をすると願いが叶うと言われています。

詳細情報

名前
Cebu Metropolitan Cathedral
住所
F. Urdaneta Street, Cebu City
電話番号
(032)255-8823/(032)253-6422
URL
営業時間
24時間
定休日
年中無休
地図
[googlemap lat=”10.295513″ lng=”123.902936″ align=”undefined” width=”400″ height=”300″ zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]セブ メトロポリタン カセドラル[/googlemap]